2017年12月09日

●S旅2017の仲間たちからの贈り物

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先週末は自分の誕生日だった。
ちょうどその翌日は、9月にスリランカへ一緒に旅行したS旅友倶楽部のメンバーが都内で結集
私を含め15人で旅した今回のS旅メンバーは、都内在住の人ばかりではなく、新潟、名古屋、福島、北海道など各地から参加したにもかかわらず、帰国後「みんなで会おう〜」と声をかけたら、新幹線や夜行バスで駆け付け、総勢14人が参加できるという・・・すごい集まりとなった
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しかも、私の誕生日を覚えていてくれた人がいて、みんなでLINEで会話をしながらプレゼントを考えてくれたようで、なんと渡されたのは旅の思い出を一冊にまとめた写真本だったのでびっくり


冒頭の写真も、この写真もその中の一ページ。
お花とともに「おめでとうございま〜す」と渡されたら、嬉しさと驚きでさ〜っと鳥肌が立った。

いつの間に?誰の写真?どうやって本にしたの?と湧き上がる質問。

それを作るために費やしてくれた時間を思うと、なんて素敵なメンバーに恵まれたのだろうと、じわじわ喜びがこみあげてきた。

本の中にあふれる、みんなの、そして自分の笑顔。
文章の途中途中に入っている文章も、絶妙に笑える内容で、うわ〜こんなことあったなあと思い出し笑いの連続!

本の最後には、全員のコメントが書いてあって、できることならここに全部書き写して紹介したいほど。
みんなありがとー。一生大事にする。

以前の S 旅でも、寄せ書きを作って渡しに来てくれたメンバーたちがいた
具合を悪くしていた時期で、代表して3人が、わざわざ病院に会いに来てくれたのだ。
津波の後のボランティアツアーに始まったS旅、今もFBやメール、年賀状など、さまざまな形で繋がっている人たちがたくさんいる。

s-IMG_20171204_002950_resized_20171204_123728265.jpgいつも、思いやりにあふれた人たちと旅行ができて、私はとても恵まれているってことを、もっともっとみんなに感謝しなくちゃいけないと思う。


これから先、どうやって生きていこうかなあなんて時々悩むんだけど、何をやっていても、体温の伝わる人たちとのつながりを大切にしながら生きていきたい。

いつでもどこかでつながっていることを信じて少しでも前進できたらと思う。


S旅仲間とみんなでご飯を食べに行った後は、一緒にライティングを見て歩いた。

クリスマス、そして年末が近づいているのですね〜。
急ぎ過ぎて息切れしないように、ゆっくり歩かねば。



s-IMG_20171203_194242_resized_20171204_123727495.jpgではでは、、、 あ、そうだ連絡忘れてた!

小学館『DIME』のウエブ版で、インタビューに答えています。
よかったら読んでみてください(システムの関係上、なぜか時々、サイトが開かなくなりますが、少しするとまた読めるようになります。。。不便)。


Beautripというサイトでも、簡単にスリランカの紹介しています。

そして、どちらのサイトでも紹介していますが、『アユボワン!スリランカ ゆるり、南の島国へ』(光文社)絶賛発売中です!!

スリランカに少しでも興味のある人は、ぜひ読んでみてくださいね。

そしてスリランカ・アーユルヴェーダの旅についてお考えの方、どのホテルに行ったらいいか分からない〜という方、岩瀬に連絡を取りたい方はこちらのアドレスに。

sayura@outlook.com  と  sachiyohappy100@gmail.com まで。

posted by 岩瀬幸代 at 23:47| Comment(0) | S旅友倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月26日

●正しいことは一つだけじゃない

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見えないものに、耳をすます ―音楽と医療の対話という本を読み、著者である東大病院循環器内科助教の稲葉俊郎先生のトークイベントがあるというので、先日行ってみた。

たまたま、以前一緒に仕事をしていた編集者の友人が企画側にいたから、気分的に参加しやすかったというのもあるけれど、本の中に書かれている音楽と医療の関係や、「プロの医者として治療は専門的なことをやっていますけど、僕が将来目指したい医療というのは〜」と語っているこの対談本の内容に、未来を感じて出かけたのだ。s-51joKBfxO+L._SX350_BO1,204,203,200_[1].jpg

稲葉先生は、東大病院の先生でありながら、西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修めた異色の医師として知られている。

患者として「統合医療」を求めている私としては、興味を持たないはずがないという人物だ。

語れるほど多くのことを知ってはいないが、ご自身が好きなアートや音楽の世界と医療をコラボさせようと、積極的に交流を図っている。
最終的に目指しているのは、医療界での「多様性と調和」であり、その枠を超えた社会全体が「多様性と調和」を図ることで、社会そのものの幸せを目指そうということなのだろう。
あるいは医療の世界だけで何かを変えようとしても難しかったのだろうか・・・。


ちょうど今週末は、「統合医療学会」も開かれて土・日とも勉強に出向いた。
聴講しながら、稲葉医師の目指すものとの違いが思いをよぎる。

医療関係者が集まって変革を目指している会と、その外側にいる私たちの意識(土壌)を耕そうと活動している人。

どちらがどうということではなく、いろんなアプローチがあった方が社会は変わるし、きっと医療者側よりも、利用する私たちが必要性を痛感し声を上げることで世の中は変わっていくのだろう。
患者として、あるいはアーユルヴェーダを伝えている人として、私には何ができるのだろう……、最近ずっとそんなことを考えている。

考えているばかりで、なぜか力が出ないのだけれど、本当は、もっと強く伝えたいのである。

正しいことは一つだけじゃない。
正しいのは、誰かが決めたことじゃない。

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冒頭の写真はトークイベント「稲葉俊郎の未来会議〜生きたい世界のつくりかた」の様子。


当日は、乳製品と卵を使わないビーガン料理を食べながら食の大切さに思いを寄せ、

クラヴィコードという珍しい楽器の演奏も聞かせてもらった。

中世のヨーロッパで使われていた鍵盤楽器で、耳を澄ませていないと意識が外に向いてしまうほど静かな音しか出ない楽器だった。

だから、一生懸命聞こうとすることで「感覚が開く」。


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そして帰ってきてからも、ずうっと「多様性と調和」というテーマが頭の中でリフレインしている。




PS
持病が難病指定された!難病指定されると医療費が低く抑えられる(はず)。ご尽力くださった皆様へ心より感謝したい。

岩瀬への連絡はsayura@outlook.comとsachiyohappy100@gmail.comへ

もちろん、アーユルヴェーダを受けたい人、勉強したい人への水先案内人やってます。
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posted by 岩瀬幸代 at 23:05| Comment(0) | 日記のような | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月18日

●小ぶりの新しいアーユルヴェーダ・リゾート

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海の眺めがいいことで人気のアーユルヴェーダ・リゾート、ヒルヴィラの新ホテル(ヒル・ムドゥラ)について、早く知りたい〜という声が届いたので、写真でご紹介。
10月にオープンしたばかりですが、すでにかなり予約で埋まっています。
上の写真は、言うまでもなく外観です。青い空に黄色がよく映えますね。


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次がフロント回り。
今回のホテル、色を多用していてとってもかわいい感じ。
デザインしているのは、オーナーのルワンさん。
なかなかいいセンスしてます。



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部屋は全部で11室。
今回も、部屋数少ないので、希望がすぐに届くのがうれしいよね。


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ビーチが目の前なので、簡単にザブン!
と言っても、波が結構高いのでへなちょこスイマーさんは波打ち際でお願いします。

足とか、フェイスとかは庭で施術してくれるよー。

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ヨガは建物の屋上で。
写真は夕暮れ時の陽が差し込んだライブラリー。まだオープン間もないので、本が少なめ。
いつか滞在した人が置いていく本で埋め尽くされるはず。

さて、どうでしょう?私は、実際に見てみて期待以上でした。
場所は南西海岸のインドゥルワ。

行きたい!という方はsayura@outlook.comとsachiyohappy100@gmail.comにご連絡ください。
ほかにも、アーユルヴェーダ・ホテルもろもろご案内しています。


今回は文章短めにまとめました。きっと、このぐらいが、ちょうどいいんだよね。s-IMG_20171114_124411.jpg
長文は、最近は好まれないもん。

先日おしゃべりした友人が、近頃の大学生は、文章が書けないのだという話を教えてくれた。

SNSやLINEなどで、短い文章に慣れてしまい、何があったかを伝えることはできても、感情を文章にするのが苦手だとか。
しかも、理系じゃなくて文系の学生だって。


こんな暮らしの中で人の感情はますます摩耗していくのでしょうか?
やっと時間ができて見に行った映画『ブレードランナー』とかぶるものを感じるのでした。


最後は、冬が駆け足やってくる前に何とか間に合った秋のおまけ写真。
長らく会ってない人へのごあいさつ代わりに。

風邪などひきませぬように。
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posted by 岩瀬幸代 at 12:15| Comment(0) | アーユルヴェーダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月05日

●松田美由紀さんと過ごしたスリランカ・アーユルヴェーダ

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『迷走患者』を読んでくれた縁で知り合った松田美由紀さんと、スリランカ最後の10日間、一緒にアーユルヴェーダを楽しんだ。

実は、旅行前には、一度チラッとお会いしたことがあるだけ。

果たしてどんな旅になるだろう?

全く想像がつかなかったけれど、旅が始まってみると旧知の知り合いのように話が弾み、出迎えに行った空港からホテルまでの2時間半で、すでにノンストップトーキング。

あれれ?さっき会ったばかりだよねー

そんな風に旅の幕が開き、


翌日から、毎日一緒にヨガや太極拳をやり、トリートメントを受け、空いた時間に海で遊び、女子トークに花を咲かせ、街へ買い物に行き、子供みたいに楽しんだ10日間。

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あっという間だったけど、毎日が濃厚だった。

遊ぶのも、トリートメントを受けるのも、ヨガをやるのも、きっとただただひたすらそこに向き合っていたからだと思う。

あんな風に、無邪気に過ごしたのは久しぶりだった気がする。

「海、入ろう!」

という声に押されて、水着になる間もなく、ざぶん。

襲ってくる波に追いかけられてパタパタと海辺を走り、
丸太につかまってぷかぷか浮き、貝殻を拾い、砂にまみれてビーチに寝転がる。

へなちょこスイマーならではの楽しみを堪能した。



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帰国して、写真を眺めると楽しかった日々がよみがえってくる。

同時に、笑いがこみあげてくる。

「こ、この写真…ぶはは」って感じで。

どれもアップできない写真ばかり・・・笑

帰国時のスリランカの空港で、急いで一緒に撮ったのが冒頭の写真。



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最終日の一番お天気が良かった日に、二人で一緒に、
外に設えられたフラワーバスに入って笑っている写真は、本当はみんなにも見せたいのだけれど、流出するとまずいので我慢我慢。


美由紀さんは人を笑顔にするのが上手な、思いやりと愛情に満ちた女性で、
私もこうありたいと思わせられるところが多々あった。


本当に一緒に過ごせてよかった。

今度また、再会するのが楽しみ^^

それまでに私、少しは痩せておく約束したんだけど、どうなるかな?

だって日本は美味しいもの多いからね。




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それにしても、帰国したらすっかり秋で、旅の片付けも落ち着き、
今はしんみり気分。

あ〜〜〜〜、スリランカに旅立つ前の忙しかった日々を思い出すと、なんだか切なくなってくるのよね〜。。。

毎度のことながら、大好きなのに悲しくなる日曜の夜。


助けて〜



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posted by 岩瀬幸代 at 21:50| Comment(0) | アーユルヴェーダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月24日

●ヒルヴィラで絶賛アーユルヴェーダ中

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S旅のみんなと過ごし、コロンボで3泊したのち、今私は改めてアーユルヴェーダ中です。
S旅で泊まったのは、マハゲダラで、今いるのはヒルヴィラ。
それぞれによさがあるけれど、ヒルヴィラは海の眺めがいいこととアットホームな雰囲気が魅力。

去年の春のS 旅でヒルヴィラを紹介しましたね。
今回は、私を含め4人でアーユルヴェーダを楽しんでいます。
新しく、とても楽しいお友達もできて、毎日笑いと女子トークが絶えません

私の目的は、汗が出づらいのでそれを何とかしたい、消化力を上げたい、やせたい、もっとエネルギーが欲しい!!!

という目的の下、毎日ハーブの薬を飲み、消化のいいご飯を食べ、朝はヨガや太極拳をやり、パンチャカルマを受け、そして時々ホテルで開かれるイベントを楽しみ、ちょっと外のお寺に行ったり、買い物に行ったりしています


楽しみながら、リラックスして体調アップ、最高!!IMG_20171021_131520_resized_20171021_113843079.jpg

雨の日は雨の音を楽しみ、風の強い日は風の音を、
そして晴れた日は鳥たちの声を楽しんでいます。

最初のうちは雨続きだったけれど、ここのところはようやく毎日青空です


カエルが窓に張り付いている。
そんなことだけで、大騒ぎできる日々が楽しい。

リスは泣いているし、部屋にヤモリはいるし、庭には大きなイグアナ?がいる。

環境の良さは、本当に大事。


食事は、アーユルヴェーダなので、野菜たっぷりの優しい味付け。

長期滞在の後、帰国が迫ると好きな料理をリクエストできるので、そんなときの食事は豪華だけど、普段は極めて少なめ。

日本で食べている量の半分かな。そもそも食べ過ぎだって知らされる。

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アーユルヴェーダリゾートの朝は、コラカンダという薬草のおかゆで始まることが多いけれど、私は、体を冷やす食材が取れないので、ココナッツミルク系の食事はストップ。

というわけで、朝の始まりは今回、赤米のおかゆだけれど、たっぷりのフルーツが出てくるのがうれしい。

写真は、飾ってあったものなので、これ全部食べていいってわけじゃないですよ。

珍しいフルーツもたくさん出てきます。
エッグフルーツとか、サポティラとか、ドラゴンフルーツとか…
ふふふ、知らない名前でしょ。


ホテルでのイベントは料理教室もあります。IMG_20171023_172107_resized_20171024_122335245.jpg

ヒルヴィラは、毎食のスープがおいしんだけど、そのベジタブルスープや、ダール豆のカレー、ロティーというパン代わりの食べ物、米粉で作る麺インディアッパー、ジャガイモの炒め物、デザートのゴマダンゴ、そしてこれがめちゃめちゃおいしいんだけど、鶏肉のマンゴーチャツネあえ・・・、

もっと食べたい~でも痩せたい~。

かつて病中だった頃より6キロも多い今の私。。。

でも、冒頭の写真は、実物よりやせて見えますね。

いつも瞑想を教えに来てくれる僧侶とのツーショットで、
うれしそうな笑顔の私です。

その僧侶のお寺でのイベントに、お邪魔しました。

スリランカの僧侶たちは、7~10月ごろ雨安居という瞑想修行の時期がありますが、それが明けた後、カティナセレモニーといって、村の檀家さんたちが、自分たちのお世話になっているお寺に、袈裟をお布施します。

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それに参加したくて、お寺を目指したのに、道中見つけたキングココナッツを飲ませてくれるお店でちょっと長居をしていたら、あっという間に、時間は過ぎ、最後の最後の場面に無事滑り込んだ。


一つの袈裟に、村中の人たちが祈りを込め、それを贈る。

そんな素敵な行事にどうしても、私の祈りも込めたくて、最後に飛び入りで袈裟に手を当てお参りさせてもらった。

写真がないのがちょっと残念だけど。。。

その代わり、むにゅむにゅしてて、かわいい子がいたのでパチリ。

この日は、お寺に行った後、ヒルヴィラの新しいホテルを視察に行ったので、へとへとでした。

改めて後日お知らせしますが、とっても素敵に仕上がっていて期待以上。
みんなにもぜひお勧めしたい場所です。

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そしてこれは、毎日飲んでいる薬。けっこうたくさんあるので、
薬を飲む間に水をがぶがぶ飲むことに。

そして、トリートメントのおかげか汗も随分出るようになってきた。

日本で処方されている薬は、ちょいちょい飲み忘れているようで、たくさん余ってます!

ステロイド、もう飲まなくても平気かもって気がする。
でも勝手にやめたりしないから大丈夫。

いつ飲まなかったのか、全然覚えていない。
頭の中は、そんな調子です。


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日本は寒いとか。
夏服で帰ることになりそうだ!


では、秋を飛び越えて寒さに震える日本の人たちにせめて写真だけでも
夏をお届けします。

残りの日々も楽しく過ごします

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posted by 岩瀬幸代 at 19:28| Comment(0) | アーユルヴェーダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月18日

●S旅2017、今回も楽しいメンバーに囲まれて

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スリランカ南西海岸からこんにちは。
『迷走患者――<正しい治し方>はどこにある』の出版記念として企画した今回の「S旅友倶楽部2017」(通称S旅)は、15人の楽しいメンバーに恵まれ、9月30日から旅をはじめ、ほとんどのメンバーはすでに日本です

「楽しかった」「参加してよかった!」「S旅最高

帰宅したみんなから、そんなメールをもらう度にうれしく、毎回、やろうかどうしようか悩むのだけれど、終わってみれば
今回もやってよかった~~~です。

そして9月はあまりにもイベント続きだったので、今は私、ちょっと力が抜けつつあります。。。
本当は、日本で「この数か月よく頑張った!」と、自分をほめつつおいしいものを食べてから、こちらに来たかったのにそんなこともできぬまま・・・・・怒涛の数か月をこなしてスリランカに来ました。
ブログを読んでくださっている皆さんは元気にしていますか?

さてさて、今回はどんな旅だったのか-----報告。カンダラマ.jpg

9月30日、コロンボの空港で全員集合して我々が最初に向かった場所は、カンダラマホテルです。

スリランカ生まれの天才建築家、ジェフリー・バワのデザインによる代表的なホテルです。

やがて自然に埋もれることを想定して建てられたというだけあり、写真の通り、はい、どんどん埋もれつつあります。。。

ですが、自然との融合が何を意味するのか・・・知ってます?




DSCN1426.jpgたとえば実際に起きたこんなこと。
空気の入れ替えをしたくて、朝、外に面したガラス戸を開け、トイレへ行った時のことです。

部屋で音がすると思ったら、二匹のサルが部屋に侵入しているではないですか!
どうすれば出て行ってくれるのかと、とっさに取った行動は
ぎゃ~~~~
とひたすら叫んで、ジタバタじたばたとその場で激しく動き回ったのは、誰あろう、私です。

作戦大成功!!!
コーヒー用のお砂糖を二袋盗まれ、ベランダで召し上がっておられましたが、朝から大奮闘でした
あ~、疲れた。

DSCN1271.jpgシギリヤロック.jpg
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こんな、ジタバタする私のS旅に集まってくれたメンバーたちと、スリランカ到着翌日にまず向かったのは、ポロンナルワ。
12~14世紀ごろに栄えた王都です。

遺跡好きには、ポロンナルワはお勧めの場所です。

天気予報では雨だったらしいけれど、見事に晴れ、暑い暑い

その後も、スリランカ限定晴れ女(岩瀬)の威力を発揮し、雨雲を遠ざけ続けた今回の旅行。ふふふ^^


そして午後からは象のサファリ。DSCN1356.jpg
果たして出会えるのかと、ドキドキでした。


少し走ると一頭めと遭遇。よっしゃ、この調子!
お昼寝中だったらしく、車の音に起こされたぞうさん、むくっと起き上がり、かなり不機嫌そうに足早に去っていきました


その後は、走っても走っても、全然出てきてくれず、
水牛はいても象がいない、
クジャクはいても象がいない、
シカがいても象がいない、という調子。

ああもう、今回はだめかも、と思った時!
いた〜〜〜
水を求めて森から出てきた象たちの群れ を見て、ほっとするやらうれしいやら。
見ている皆の笑顔もめちゃめちゃ輝いていました。


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「たとえ象に会えなかったとしても、ジープに乗って、象を探しに走るだけでも気持ち良くて楽しかった」とメンバーの一人。
サファリの楽しさ、分かってもらえてよかった〜

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ホテルへ戻り、元気の残っている人たちはカンダラマのプールでひと泳ぎ。

カンダラマ湖と無理なく溶け合うように設計されているこのプール、私も入りたかったけれど、明日のシギリヤに備えてエネルギー温存しました。

何年振りかで買った水着も着れぬまま。。。





そして、翌日、このところの運動不足が不安で、翌日のシギリヤロックを登る際、私、初めてヘルパーさんを付けてみました。シギリヤロックと私.jpg
2000ルピーぐらいでお願いできます。


登って降りてくるころには足がガクガク笑っていましたが、強がりではなく、ヘルパーさんつけなくても全然オッケーだった自分に安心、ほつ

無しでもよかったけれど、リュックを渡して、手ぶらで登れるから、一緒にいてくれるととてもラクでした。

そのうえ、カメラを渡しておけば、自分の写真を撮ってくれるというので、それもあって頼んでみたのです。というわけで、こんな感じ。




シギリヤロックは、中腹のシギリヤレディーの壁画が有名ですが、写真撮影禁止になってるって知ってますか?

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もう少し登ったところにあるのが、ライオンをかたどった形跡のある、頂上への入り口。
みんなで、がおーポーズでかわるがわるに写真を撮りました。
写真の通り、ノリのいいメンバーです^^

シギリヤは絶壁の山だけど、階段を上っていけるので頂上へ行くのはそんなに大変ではありません。

この階段は、いつ壊れるのだろう…という怖さはあるものの…
高所恐怖症のメンバーがたいがい毎回いて、今回もおびえる女子一名。。。 無事でよかった。




そして頂上はこんな感じになっている。
王宮の後ですね。
みんな、頂上で弾けてました。
ここでヨガのポーズをとるなんて、できるものなら私もやってみたい。
シーターで撮影する人も。360度写せるカメラがあるなんてことを知らなかったのも私です・・・
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そして昼食の後は、第二の都市、キャンディーへ。

アーユルヴェーダ薬局で、歯磨き粉や、シダレッパバームを大人買いするメンバー続出。
コロンボのスーパーでも大人買いしてましたが・・・

キャンディーは、もちろん仏歯寺があることで有名な、世界遺産に選ばれている都市。

夕方のお供え物をするプージャの時間に仏歯寺に行くことにしました。
混んでいて並ぶのはちょっと疲れるけれどせっかくだから、やはりこの時間がいい。


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というわけで、軽くシャワーを浴びて、白い服に着替えて、花を買い、仏歯のもとへお参りに。

仏歯が収められているカスケットが金色にまばゆく輝いて、行列になった人人がその前を順番にお参りするため、目の前で手を合わせられるのはほんの数秒。

それでも神聖な気分にさせてくれます。

ちなみに写真の大きな葉は、仏歯寺に展示されている象の歯です

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夕食は外で、楽しくいただき、キャンディの夜は更けたのでした。

宿泊したのは、お化けが出そうで、ちょっと怖かったクイーンズホテル。



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こんな風に観光を終え、翌日は、途中でフルーツを食べたり、
紅茶を飲んだりしながら、まずはコロンボでお買い物を楽しみ、

そして私たちはアーユルヴェーダリゾートのマハゲダラに向かったのでした。







mahagedara.jpgマハゲダラは、大きな家という意味。ホテルの部屋数は、近くにあるバーベリンより少ないものの、文字通り大きい!


こちらもジェフリーバワのデザインです。


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DSCN1592.jpgIMG_20171010_164326_resized_20171015_085549138.jpgDSCN1584.jpg
























滞在中は、アーユルヴェーダはもちろん、満月の日に合わせてみんなでお寺へ行ったり、お料理教室ならぬダール教室やヨガに参加したり、みんなで街に繰り出したりと、あっという間の4日間が過ぎていきました。

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本当に、今回も、思いやりと笑いのあるメンバーに恵まれて、とてもハッピーな旅をすることができました。
手元には、みんなと一緒に笑っている写真がたくさん残っています。

私はまだスリランカだけれど、帰国したらみんなとご飯に行く予定。
S旅で知り合った人たちとは、いつまでもつながっているのがうれしい。

さて、次はどんな企画に・・・・・まじで? またいつかやるの?・・・

スリランカの詳細については、新刊『アユボワン!スリランカ ゆるり南の島国へ』を読んでいただけますととてもうれしいです。
では、スリランカ南西海岸の波に乗せ愛をこめて
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posted by 岩瀬幸代 at 02:44| Comment(2) | アーユルヴェーダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月07日

●S旅2017あっという間で、今日が最終日

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早くもS旅2017は、本日が最終日。あっという間の8日間が過ぎようとしています。
出会った日がずっと昔のことのよう
会ったばかりのその日から、みんな打ち解けて、15人の大所帯だというのに自然にうまくまとまって、笑顔と笑いの絶えない日々でした
まだ私を含め延泊の6人が、ここマハゲダラに滞在しますが、レギュラーな日程は今日まで。

なぜS旅をやるのだろう、いつまで続けるのだろう、そんなことも少し考えさせられました。
昔のブログに書いたけれど、ミュージシャンが音楽CDを出してライブ活動をやるように、私にとってS旅はライブ活動みたいなもの。
本を読んでくれている人たちと直に触れ合い、一緒にスリランカの楽しさを味わう。
そして、私がスリランカで知り、覚えたことを伝える。
そういう場だと思っています。

ここは通信状態が、あまりよくないので、S旅の詳細はまたお伝えしますが、

旅の間に、週プレNEWSに『迷走患者』にまつわる記事が連載されました。

リンクを貼っておくので、ぜひ読んでいただけるとうれしいです。
初回は私のインタビュー記事

ここだけの話ですが、最初『迷走患者』について語っている写真を撮影したら、あまりにも真面目な顔だったので、撮り直してもらい、掲載している写真は、アンパンマンについて語っているところです^^


http://wpb.shueisha.co.jp/2017/09/28/92380/3/


2回目の記事は、代替医療と西洋医療の間で、迷走している人を取材し、その理由を考えました。

http://wpb.shueisha.co.jp/2017/09/29/92406/


3本目は、自分の意志で治療を選択する患者力について

そして最終話は、統合医療について
http://wpb.shueisha.co.jp/2017/10/01/92426/

女優の南果歩さんが、抗がん剤治療を避けて、代替医療に切り替えたというようなニュースが流れたようですが、ちょうどその日に記事が掲載されました。
時代を感じます。。。


ちなみに私は、このままマハゲダラに11日まで滞在し、数日おいて別の人たちを迎えます。それもまた、めちゃめちゃ楽しみ。
スリランカ滞在は29日まで、日本には30日に帰国します。
写真は、すてきな空を見せてくれた仏歯寺で
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posted by 岩瀬幸代 at 10:15| Comment(0) | アーユルヴェーダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月01日

●トークイベントそして『迷走患者』の記事配信、そして今スリランカ

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忙しくて、ブログを全く更新できないまま、昨夜スリランカに着きました。
写真は28日に、旅の書店さん「のまど」でやったスリランカについてのトークイベントの様子。雨だったので心配だったけれどおかげさまで37人の方が遊びに来てくれました。ありがとうございます。中に一人、津波のボランティアツアーの時参加してくれた方がいて、でも名前を思い出せずに、失礼しました。お話ししたかったのですが、、、よかったら連絡ください。

先週末は、ビッグサイトのツーリズムエキスポで多くの方に本を買っていただきました。
文庫サイズで買いやすく、スリランカの魅力がぎゅっと詰まった『アユボワン!ゆるり南の島国へ』を買ってくださる方が多かったけれど、『迷走患者』を読んだと言って、会いに来てくれた方もいて、「我々の間じゃ話題ですよ」と言ってもらえると、本当に書いてよかったと嬉しかったです。


さて、その『迷走患者』s-2017エキスポで.jpg

週プレニュースで、ぞくぞく記事を配信中です。
本の内容に共感してくれた編集部の方々に感謝です。

私のように、医療選択に悩み迷走してしまう人はたくさんいるはず。
どうすれば迷走せずに済むのか、なぜ迷走してしまうのかを考えて書いた記事です。
読者の方から、多くの感想をいただき、それを読むたびにこの本を出した意義を考えさせられます。
じわじわとでもいいので、どうか、多くの人に読んでいただける本に成長しますように。


28日

http://wpb.shueisha.co.jp/2017/09/28/92380/3/


29日

http://wpb.shueisha.co.jp/2017/09/29/92406/


30日、そして今日も配信されているのですが、なぜかリンクをうまく晴れないので、また改めて書きます。
ちなみに今、カンダラマ。これから朝食。S旅は、14人+1で、昨日より旅を始めています!

写真は、生まれて初めて自撮りに挑戦した様子。やっとスマホになりました…デビュー。
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posted by 岩瀬幸代 at 10:03| Comment(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月17日

●自分にとっての理想の医療って?

s-マッキンリー山.jpg
いろんなことがあった一週間。。。何から報告していいのやら。
力が抜けて、深呼吸したくなって、アラスカへ行った時の写真が目に入った。マッキンレー(デナリ)。
ふ〜〜〜〜。山が見たい。

さてさて、忙しかった中でもここ一週間でいちばん嬉しかったのは、ヨミドクターのウエブ版で、眼科の名医、若倉雅登先生が『迷走患者――<正しい治し方>はどこにある』を紹介してくれたことです。
リンク張ってあるので、ぜひぜひ読んでみてくださいね〜。

なぜ突然?と思う人もいるかもしれないけれど、実は私が先生を取材に行ったはずなのです。
私自身の記事掲載は、遅れ遅れになってしまっているのですが、まさか、取材した若倉先生が私を記事にしてくださるとは思ってもいなかったのでびっくり@.@しました。
ほんとに、光栄。

取材の際、1時間、みっちり話したのですが、本当にいろんな話をさせていただき、その中で、嬉しかったのは、『迷走患者』における私の担当医に対する姿勢を、なんと言うか・・・ほめてくださったことでした。
実は私、自分の経験を本にする時、不安でした。
自分の理想の医療を探して、担当の先生に思ったままを話し、時にぶつかり、そして最後は自分で納得のいく医療を受けることができたけれど・・・。

でも、そういう姿を読み手はどんな風に受け止めるのだろうかと。
人によっては、モンスターペイシャントと思うのではないか。

実際、友人の中には「医者に、こんなこと言っちゃっていいの?」という人がいました。
でも、そんな不安をよそに、寄せられた感想は「医者に素直に話す勇気をもらった」「こんな風に言えて偉い!」という声の方がはるかに多かったのです。

じゃあ、患者と向き合っている医師たちはどう思うのだろう?
分からずにいたけれど、若倉先生にお会いしたら
「自分の症状や薬についてきちんと勉強し、医師と話し合って前に進んでいる。きちんとコンコーダンスができている。161ページは、まさにそう。担当になった、穂高先生もいいね」
と、お墨付きをもらい、よかったと、とてもとても安堵したのでした。

そして、医療の世界では「コンコーダンス」という概念があることを実は初めて知りました。
コンコーダンスは、患者が医師と話し合えるぐらいの知識を持って、治療を進めていくことです。
自分にとって理想の医療を探すには、医師の知識に助けられながら自分の意志を持つしかありません。
そして自分の意志を持つためには、医者と話ができるぐらい、自分の症状や病気について学ぶしかありません。。。大変だけど。
だから私は、自然に、コンコーダンスというのをやっていました。

できることなら『迷走患者』が、患者主導の医療や、統合医療について考えてもらえるきっかけになって欲しいと願って、とある記事を書いたのだけれど、いまだ掲載待ちが続いています。

あわせて、私のインタビュー記事も載る予定です。

さて、報告ですが、何度かお伝えしていた13日のダイエット&ビューティー・フェアでのセミナーは無事に終わりました。
来てくださった方、応援してくださっていた方、ありがとうございます
そして昨日は、多摩センターで本をプロモーション。
今度の週末22〜24日は、ビッグサイトで開かれる「ツーリズムエキスポ」のスリランカ政府観光局のブースで、『アユボワン!スリランカ』を販売しつつ、スリランカの情報提供します。

そして28日(木)は19:30〜、西荻窪の書店「のまど」さんでトークイベント、参加費1000円。

30日からは、スリランカです!!その頃には、はじけてます。笑って、楽しんで、乗り切ろう!
こんな風に動けることに感謝して・・・応援していてくださいね

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posted by 岩瀬幸代 at 22:24| Comment(0) | アーユルヴェーダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

●新刊 『アユボワン!スリランカ ゆるり、南の島国へ』発売開始です!

s-DSCN1188.jpg

『アユボワン!スリランカ ゆるり、南の島国へ』(光文社)が本日、めでたく船出しました!!

ご存知の通り?初めてスリランカへ行ったのが2002年、ちょうど今年は節目の15年目を迎え、こうしてこれまでの集大成的な本を出すことができてうれしいです

44回にわたって、スリランカに通い続け、これまで蓄えてきたスリランカ情報をまるごとまとめた一冊です。

世界遺産や海岸線など人気の観光地はもとより、アーユルヴェーダ情報、最新のコロンボ事情、サファリ、紅茶、バワ建築、そして今まで内緒にしていた〇〇や、スリランカ人の素顔まで、すべてを網羅しています。
楽しく読んで、しかも役立つエッセーガイド。類書のないスリランカ本の誕生です!

スリランカに行った人、これから行く人、興味のある人全員に贈る必携の書です。

初の文庫サイズの本です。だからお値段もお手頃な800円(税別)。ひょいとカバンに入れて、お暇な時に読んでくださいね。

最初の読者である母は、「読み易いし楽しいし、いいわ〜行きたくなるわ〜」と言ってます。

いつの間に書いてたの?って気がしますが、さすがに44回も行っていると、文章がすらすらと出てきて、書きすぎて最後はかなり削りました。入れたい役立つ情報、もっとあったのだけど。。写真も本当は、最初、オールカラーの予定だったのだけど、いつの間にか…違うことになっていた。

なにしろ、とにかく、読んでみてね。

前回もお伝えしましたが、28日には、新刊記念のトークイベントをやります。まだ話す内容を決めていないのだけれど、何か聞きたいことあったら募集します。アンチな話が面白い?たとえばスリランカの嫌いなところ、スリランカが嫌になった時…実はそんな話も本の中に入れていますよ。やんわりとですけどね。

トークイベントの詳細は、のまどさんのホームページで確認してくださいね。
9月28日 19:30〜 参加費1000円 西荻窪にある旅の書店「のまど」さんにて
まだまだ空いていますので^^:よろしくお願いします。

それと、おかげさまで9月30日からのS 旅メンバーは、ほぼ固まりました。
もろもろ応援ありがとうございます。誰かがどこかで支えてくれていると思うから、頑張れます!
目下の問題は、13日だ〜〜〜。
連絡は、sayura@outlook.com と sachiyohappy100@gmail.comまで 
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posted by 岩瀬幸代 at 23:36| Comment(0) | アーユルヴェーダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする