2026年01月07日

●2026年もよろしくねー。



s-2026greetings.jpg

新年のご挨拶が遅れました。というか、去年もあまりブログを更新できずに終わったので、何かが中途半端になったまま放置されているような状況が続き、失礼しています。


時々、岩瀬は具合を悪くしているのではないかと心配してくださる方がいるのですが、全くそのようなことはなく、、、、年相応の心身の悩みはあっても、別段どこかが悪いわけではありません。目下絶賛、親の介護中ゆえに、ブログを書くところまで体力が回らないだけのこと。


そんなわけなで、昨年はスリランカへ行けませんでした。
でも変わらずに、旅の手配は続けていますよ。私を頼って旅をした方々が帰国後に教えてくれる現地の様子で、情報を刷新し、現地の知り合いと連絡を取り続け・・・という状況です。


介護は頑張ろうとすればするほど大変になります。多くの人が経験しなければいけない介護の順番が、自分にも回ってきたと思って、ただただ現実を受け止め、自分にできることをやっている日々です。スリランカの人たちは「仏教では、親の介護は最も徳を積める行いだから、頑張って」と応援してくれます。


具体的なことをここに書く気はないけれど、年を重ね続けて生き抜くことの大変さを考えさせられる体験は、これからの自分に生かされると信じています。


新年は、もっと、ぱっと明るい話じゃないといけなかったかしらん。
そんなことないよね。今年もよろしくお願いします。 岩瀬幸代

posted by 岩瀬幸代 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記のような | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月22日

●世界一の親日家と言えば、もちろん

手直し.jpg



やっと暑さが落ち着いて、夜には虫の音が響くようになりました。
涼しい夜。これでついに、やんちゃ過ぎる夏の暑さは通り過ぎて行ってくれたかしら(祈)。
猛暑に耐えながらも忙しく暮らし 時々途中までブログを書いては投稿しそびれ、また書いては投稿しそびれ・・・を繰り返していたら、あらいやだ、2か月も経ってしまった。


私は元気ですよ ちゃんと、旅の相談にも応じています。なぜか以前よりもじっくり相談に乗るケースが増えて、お会いしたこともなく、顔も年齢も存じ上げない知り合いが増加中です。


皆さんの夏はどんなだったでしょう?今年は、終戦から80年の節目に合わせたテレビ番組が多くて、以前なら見て見ぬふりをしていたその手の番組を、今年は積極的に視聴し、知らないことの多い自分のアホさ加減に呆れることが多かった。日本があの頃どんな戦争をしていたのかを知るにつれ、戦争の無意味さと人間の浅はかさに呆れます。

学生の頃私にとって大の苦手だったのが歴史の授業。おとぎ話を聞かされて、それを真剣に覚え込むような、現実離れした感覚に面白みを見出せなかったからだ。現代からさかのぼる順番で歴史をたどってくれたら、もう少し興味を持って勉強できたはずなのに。そうしたらもうちょっと戦争のことも真剣に考えられた。

IMG_20190916_105826.jpg

第二次世界大戦と聞けば、スリランカ好きな人たちが必ず思い出すであろう歴史が「サンフランシスコ講和会議」だ。
1951年9月に開かれ、戦後日本の国際復帰への道筋をつけたといわれているこの会議で、当時のセイロン(スリランカ)代表を務めたジャヤワルダナ蔵相は「憎しみは憎しみによって止まず、愛によってのみ止む Hatred ceases not by hatred, But by love.」というブッダの言葉を引用し、日本に対する賠償を求めないと発言したことで、会議の雰囲気は一変し、日本の復興を大きく後押ししたと言われている。


ジャヤワルダナ氏はその後も、日本とスリランカの交流に尽力し続け、1996年に死去した際、右目の角膜はスリランカ人に、左目は日本人に提供した。「世界一の親日家」の異名は、さもありなんだ。


という話、戦争を体験した人たちでさえ、あまり知らないので、終戦にまつわるドラマやドキュメンタリー映像を制作する人にはぜひ題材にして欲しい。

IMG_20190916_111126.jpg


コロンボにあるジャヤワルダナ文化センターには、彼の写真や遺品とともに、日本との交流の証が展示されているので、スリランカへ行ったらまずは、お買い物の途中などに気軽に寄ってみてください。

ではでは、スリランカに行きたい、アーユルヴェーダを受けたいけどどうすればいいのかわからないという方からのご連絡をお待ちしています。
フルネームのお名前、連絡先、旅行の予定、なぜアーユルヴェーダを受けたいかを書いて、メールをください。
連絡先は、sayura@outlook.com と  sachiyohappy100@gmail.com ( c.c.してね) まで
posted by 岩瀬幸代 at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月16日

●暑くたってスリランカフェスティバルへ?

2007スリランカ仏教の旅G 312.jpg


おげんきですか?
久しぶりのブログ更新です。
なぜか毎日忙しく…。たぶん暑くて頭が回らずペースダウン、さらに年を取ってすべての行動がスローペースになったせいで、大したこともしていないのに、毎日忙しくて疲れる。


ブログでお伝えしなくちゃと思っていたのは、まず17回目を迎えるスリランカフェスティバルについて。
今年も代々木公園イベント広場で、8月2日&3日の両日、開催されます。
炎天下でのイベント…どのぐらい暑い日になるのでしょう?怖いですが、よろしければ熱中症とUV対策をしたうえで是非。
紅茶や宝石などスリランカらしい物品の販売はもちろん、スリランカ料理店の出店、アーユルヴェーダやヨガの体験もできます。
ステージでは、民族舞踏と音楽の演奏、ウィッキーさんのトークショーもあるし、スリランカ旅行が当たる大抽選会も例年通り行うとのことですよ。
あまり暑くなりませんように。


それから、牛丼チェーンの「松屋」がスリランカ料理の「デビル・チキン」を販売開始しました。
デビルは、悪魔の意味だけど、辛さを表現するためにデビル。
数か月前、期間限定で販売したところ好評だったため、本格的な販売につながった。
ご飯によく合うので、おいしいよ。ランチにはぴったりです。


今度の週末は選挙ですね。
行きますか?私は行きますとも。行かなければ、何も変わらない。
今回の参院選は若い子たちも関心を持っていると報じられているけれど、恥ずかしながら私は30代の頃はほとんど選挙に行かなかった。
20代では時々行っていたけれど、忙しさを理由に遠のいた30代。
でも、誕生日が来て39歳になって、40歳が目の前に見えてきたら、大人の自覚が欠落していたことに気付き、選挙にも行かず何をしているのか!年金も払わずにどうするのか(笑)!と思うようになった。
ようやく本当の成人式を迎えられたような気がしたのが、39歳から40歳の頃だった。おめでとう遅すぎるよね。
でも、それもよし。


人生は、あっという間。
やりたいことを精いっぱいやろう!
行きたいところへ行こう!
つまずきそうになったら、スリランカでアーユルヴェーダを受けよう!
心も体も、転ばぬ先のアーユルヴェーダが効きます。


スリランカでアーユルヴェーダを受けてみたいけれど、どこの施設へ行ったらいいかわからないという方は、旅行時期と旅行目的など希望をお聞かせください。
お名前(フルネーム)と連絡先も忘れずに。
問い合わせ先:sayura@outlook.com  と sachiyohappy100@gmail.com (ccしてね)まで

ちなみに冒頭の写真は、キャンディのペラヘラ祭の時のもの。こういうめでたい感じの踊りが、スリランカフェスティバルでも見られます。
posted by 岩瀬幸代 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月24日

●小島さんのトマト

なんだろう.jpg
こんにちは。
気温が上がったり下がったり、落ち着きのない日々が続いています。お元気でしょうか?
そろそろ、庭のあじさいが咲き始めました。
春に咲くはずだった芝桜は青々と葉が茂ったままほとんど花をつけず…、ズボラ園芸では期待に応えてくれず…こんな調子でゆるゆる暮らしている岩瀬です。

最近嬉しかったことは、小島さんのトマトに出会えたこと。
昨夏、少し離れたスーパーで初めて出会った小島さんのトマトに驚愕し、再会を求め続けるも叶わず。
そして今年、夏の訪れが遠くないことを感じたその日に、去年と同じく、控えめに設けられた専用のコーナーで、小島さんのトマトがちんまりと並んでいるのを見つけた。

ヘタの周囲まで真っ赤に熟れたトマトは、甘くて濃厚でジューシーで、野菜ではなく果物!
ドレッシングや塩を使うのがもったいない完成度で、私をうならせた。
噛んで、口の中に果汁がほどけ出ると「あ〜、幸せ」と自然に言葉が浮かんでくる。

「これまでの人生で出会ったトマトの中で、これが一番」と一緒に食事をしていた母に話しかけると、
「昔食べたトマトの味が思い出せないから、比べようがない」と、もっとおいしいトマトが昔はあったはずだと本心をにじませる。
私の記憶にあるのは、学校から帰って、冷えたトマトを丸ごとかじった暑い夏の日。
あれと比べると、どっちがおいしいか・・・・確かにわからない。

でも、美味しいものに出会えた時はやっぱり幸せだよ。

こんな日々を過ごしているせいなのか『しあわせは食べて寝て待て』というドラマのタイトルを見て、「その心意気で暮らしていきたいもんだ♨」と釣られ、火曜10時にNHKを見ることになった。
主人公の女性が、膠原病になって仕事を制限し、漢方薬膳を取り入れた食事をしながら、ほのぼのした団地暮らしを送るストーリーだ。
自分に重なる部分を感じ、どんな話の展開になっていくのかと毎回見ていたら、ドラマにありがちな奇抜な出来事が起きるわけでもなく、淡々と物語が進んでいく。
こういうドラマはどんな人が見るのだろう、と疑問を感じていたら、とても好評だと聞いてちょっと驚いた。


日々、耳に届くニュースは、お手軽に人を傷つける事件があまりにも多くて、世間のありさまに辟易する。
命の取り扱いが軽く、犯罪に対するハードルが低い。
だからなのか、団地で繰り広げられる穏やかな幸せのある暮らしを、こたつに足を入れてぬくぬくするみたいな気分で、見てしまう。
好評の理由は、こんなところにもあるのかしら。


最初に書いた小島さんのトマトを自分だけにとどめておくのが惜しくて、兄に渡した。「おいしいから、食べて」。
小さな幸せはほかの人に分けやすい。どんどんつながって、幸せが連鎖していくような世の中がいい。
私にはおいしいトマトは作れないけれど、スリランカを通して、少しでも心温まるものが伝えられたらうれしい。


ちなみに写真はスリランカのコロンボ7にあるホテルで撮ったもの。今となってはこれが何なのか?…テーマは「つながり」でしょうか。
スリランカやアーユルヴェーダに関する問い合わせはsayura@outlook.com と  sachiyohappy100@gmail.com (CCしてね) まで

ラベル:スリランカ
posted by 岩瀬幸代 at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記のような | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月05日

●スリランカのバワのホテルのバーがCMに

IMG_20180827_172304編.jpg

こんにちは。4月ですね。お変わりありませんか?春だもの、新しく何かが始まったりしてますか?


最近始まったサントリーのウィスキー『碧Ao』(アオ)のCMって見ました?とーっても素敵なんです。

松田龍平さんと石橋静香さんが、スリランカの海辺のバーで待ち合わせるという設定のもと、ジェフリー・バワ設計のホテル「ライトハウス」が使われています。

ライトハウスはコロンボから南下したゴールの海沿いにあるホテルです。

晩年のバワは、よくここで海を眺めていたと言われています。

私も何度か利用しているので、特徴的な入り口やレストランはよく覚えているけれど、お酒を飲まないためにバーの記憶が不確かで、映像を見てこんなにいいバーだったのかと…。

お酒を飲まなくなったことをちょっと後悔。

いっそのこと再開して、私も誰かと待ち合わせてみたい気分になるけれど、誘ってみたいと思う相手もジュースやお茶しか飲まないのだから、全く非現実的な話だ。

IMG_20180827_172553.jpg

公式ホームページを見るとCMの世界をじっくり味わわせてくれる4種類の動画がアップされているので、ぜひ見てー。


撮影に使われているのは、ライトハウスのバーだけでなく、コロンボ郊外マウントラヴィニアにある「マウントラヴィニア・ホテル」と、ジェフリー・バワがデザインした小さなホテル「ザ・ヴィラ・ベントータ」もしっかり紹介されている。


マウントラヴィニアは、とてもせつないラブストーリーが残っているホテルで、取材に行くたびに聞かされていた話なのだが、プロの映像と語りで説明されると、何倍も素敵に聞こえる。スリランカを代表するシェフがいるホテルでもあるので、食事にだけ寄るのもお勧め。ランチ・ビュッフェは秀逸だよ。


ザ・ヴィラ・ベントータはこぢんまりとした隠れ家的な場所。こんなところで、一週間ぐらいゴロゴロ過ごせる余裕があったらいいのにと思う。

マウントラヴィニア.jpg

こうやって素敵な映像で見せてもらえると、ますますスリランカ行きたいーって人が増えることを予感させられます。

ぜひ公式ホームページを開いて、行きたいな〜スリランカって気持ちに浸ってくださいませ。


そういえば少し前には、ファストフード店の松屋でスリランカのデビルチキンを一週間だけ販売していました。

食べに行きたかったのだけれど、舌がひりひり痛くなる謎の状態に陥り、辛いものなんて口にすれば悶絶…、全然食べられる状態じゃなかった。


というわけで、何かと注目を集めているスリランカなのです。

スリランカ行ってみたい!アーユルヴェーダ受けたい!でもどうすればわからない!という人は、ご相談くださればアレンジします。

お名前(漢字とアルファベット)

旅行をご希望されている時期や期間

スリランカに行きたい、アーユルヴェーダを受けたい理由などを書いて、

sayura@outlook.com と  sachiyohappy100@gmail.com (ccしてね) まで、連絡ください


ちなみにスリランカのバーでお酒を飲むときはAoだけでなく、ヤシから作った蒸留酒「アラック」やスリランカのビール「ライオン」も是非飲んでみてくださいね(笑)

posted by 岩瀬幸代 at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月22日

●アーユルヴェーダホテルを作るというので


アーユルヴェーダイラスト 337.jpg

こんにちは。
まだ寒い日が続いていますがお元気ですか?
バレンタインデーは過ぎたけれど、自分用に買ったチョコレートを食べながら、
人生の最後に食べたいものは何かと聞かれれば、やっぱりチョコレートだよなぁと考える。
あるいは、あんこ・・・だな。


昨日の新聞で、日本人のパスポート保有率が17.5%に低迷というのを読んで、びっくりした。
昨年の日本人出国者数は1301万人だったのに対し、訪日外国人は3687万人・・・完全に時代は逆転していて、
私がかつてずいぶんたくさんの海外旅行記事を書いた旅行業界紙も休刊になると連絡が届いた。


もし紙面の内容を海外旅行にこだわらずインバウンド記事を積極的に掲載していたら、もし紙面にこだわらず早くからネット配信に力を入れていたら、きっとこうはならなかっただろう。
結局、時代の波にうまく乗れないと、つまずくってことなのか。


そうはいっても、今の時代がいいかと言えば、昔の方がよかったと懐古主義になってしまうけれど、押し戻すこともできない。
私がスリランカにひかれたのは、人とのつながり、家族のぬくもり、仲間への思い、古くからの習慣・・・、そういう一見、暑苦しくて面倒くさそうでも、ぎゅっと抱きしめると柔らかで優しいものがまだちゃんと生きていたからだ。

花日和スリランカ07年2月NK 239.jpg


スリランカ関係の最近のトピックは、個人的な話になるけれど、昔からの知り合いがアーユルヴェーダリゾートを作る予定だと連絡してきたことだ。
知り合った当初、その知人はアーユルヴェーダにあまり興味を持っていない様子だった。


スリランカ人なら誰もがアーユルヴェーダを信じて利用しているというわけではない。
古臭い医療だとか、田舎の医療だとしか思っていない人もいる。


「アーユルヴェーダはそんなにいいものか?」とその古い知り合いから何度か聞かれたものだ。
「私はそう思うけど。でも人によって、というか症状によって、効く場合もあれば効かない場合もある」と答えると、
「ふ〜ン」と生半可な返事をするので、
「アーユルヴェーダはあまり信じられない? でもリラクゼーションは、あらゆる症状改善の基本だし、アーユルヴェーダホテルに来る人たちはみんな満足して帰るよ」と話すと
「なるほど〜」と聞いていた。


それから何年かした頃、知人は私に
「最近、アーユルヴェーダのオイルを使ってる。家族によくマッサージしてもらっているんだ」と話した。
「えっ?どこか具合悪くしました?アーユルヴェーダは、効いている?」と私。
すると渋い顔をしながら、膝と腰のあたりをさすって、調子が悪いことを示した。
そして、もちろん効いているさと言いたげに、目を丸くしてうなずき「いいオイルだから、後で紹介するよ」と私の顔を見た。


それからもずっとオイルマッサージを続けているようだけれど、会う度に足の運びが重そうになっていく。
老いていくのを見るのはつらいけれど、どうしようもない。
「オイルを塗った後は、少し楽になるんだ」と話してくれた。


DSCF0467.jpg


その知人が、アーユルヴェーダホテルを作るという。
私は普段、たくさんあるアーユルヴェーダホテルの中から、問い合わせをくれた人たちそれぞれの希望を聞いて、それに最も近いホテルを紹介しているので、リストに一つ増えることを喜んだ。
知人も、私が手伝えることを喜んで、詳細を伝えてくれたのだけれど・・・。


ホテルのメインドクターに名前が挙がっていたのは、聞き覚え、見覚えのある人物だった。
昔の記憶を手繰り寄せ、その人が私の一冊目『緑の島スリランカのアーユルヴェーダ』を書くときに取材をしたドクターだと思い出した。
そしてとんでもない人物だったことも少しずつ思い出した。


本には書かなかったし、ここにも書かないけれど、知人には詳しく書いてメールを送った。
そして、「そんなわけで、私は今もそのドクターを信じられないし、私を頼ってくれた人に紹介できない・・・とても残念だけれど」と閉じた。


知人にとっては、まったくもって嬉しくないメールだったと思う。
以来返信は来ないけれど、次にスリランカへ行く時はもちろん会いに行って、今まで通りの関係性を続けていけたらと思う。
長い間一つのことに関わり続けていると、こんな風に自分の経験が生きてくることもあるんだと感じたのでした。


では、美味しいチョコレートを食べて皆さんもぬくぬく過ごしてくださいね。
食べていたらふと、チョコレートをあげようとして断られた撃沈の記憶(笑)を思い出した。



スリランカに行きたい、アーユルヴェーダを受けたい、でもどうすればいいかわからないという人は
・フルネーム(漢字とアルファベット)
・希望している期間と日程
・アーユルヴェーダを受けたい理由

を書いて、よろしければご連絡ください。
連絡先は sayura@outlook.com  と   sachiyohappy100@gmail.com (ccしてね) 
posted by 岩瀬幸代 at 01:12| Comment(2) | TrackBack(0) | アーユルヴェーダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月05日

●今年もスリランカ&アーユルヴェーダでよろしく!

DSC_0133.jpg


9連休なんてあっという間。
早いね、休みの日が過ぎていくのって。どう過ごしてました? 故郷でのんびり?それとも仕事で休めなかった?
私は、年越しにしばしば訪れる浅間山近くで初日の出を拝み、生まれたての太陽の光を全身に浴びて元気な一年を祈願・・・後はずっと家でぬくぬく。

20250101_094905.jpg

年末年始に海外旅行へ行った人は去年より多いけれど、コロナ禍前の2019年に比較して、63%に過ぎないそうだ。
しかも旅先の多くは近場のアジアかリゾート。
理由は、言わずもがなの物価高と円安。どうなるんでしょ、この先。


スリランカへ行った日本人は、昨年1年間で3万人を超え、2019年レベルに戻ったけれど、なにしろこの年は4月に連続爆破テロが起きて旅行者は激減したから、比較してもあまり意味がない。
前年の2018年に比べると、2024年にスリランカを訪ねた日本人はまだ62%。
スリランカは円安の影響をさほど受けずに旅行できる国なのだけれど、それがあまり知られていないのか、あるいはテロやらデフォルトやらいろいろあってイメージが悪いのか。伸び悩んでいるね。


でもスリランカが好きだ! スリランカのカレーが好きだ!と発信する著名人は増えていて、最近特に印象的だったのは加藤シゲアキさんだ。
ちょうど一か月前の日テレ『アナザースカイ』に登場して、スリランカがいかにいいところでどれだけ好きかと熱く語った。


彼がスリランカをプライベートで訪れたのは6年前。
番組でスリランカを好きになったきっかけ(内容の詳細はこちら)について「2018年って僕らNEWSがデビューして15周年で、忙しすぎてもうなんか、燃えカスみたいになって、“何かここで区切りを無理やりつけなきゃいけない”ってときに、スリランカだったんですよ。なんかね、すごい救われたんですよね」と話した。


あ、私と似たような理由……。
本に書いたことがあるけれど、2度目にスリランカを訪れた頃の私は、自分がよくわからなくなっていた。そんな時、4月のお正月を無邪気に楽しむ彼らの姿を見ていたら、体の余計な力がすーっと抜けて、そのままでいいと言われたような気がしたのだ。確かに、救われた。


私にメールをくれる人たちの感想を読んでいても、同じような感覚を味わった人は結構いるんじゃないかって気がする。
スリランカは観光やアーユルヴェーダの魅力も大きいけれど、人や環境もすべてが私たちを包み込み気持ちを楽にしてくれるようなパワーに満ちている。
豊かな緑と降り注ぐ太陽の光、その中で育まれた人々の自然な笑顔と飾り気のない素直さ・・・。
そんなあれこれに心がほどける。


さあ、今年はスリランカのこの魅力を受け止めに行く人がどのぐらい増えるかな。
私は引き続き、皆様からのご希望にこたえて「スリランカに行きたい!アーユルヴェーダを受けたい!」という人たちの旅のお手伝いを、今年もしていきます!


個人的な目標は、着物を自分で着られるようになることが、もろもろある中の1つ。
仕付け糸のついた箪笥の肥やしがあまりにもかわいそうで・・・。


どうぞ今年もよろしくお願いします。
誰にとっても穏やかで健やかな一年となりますように、心から祈願しています。


問い合わせ先はいつも通り sayura@outlook.com と sachiyohappy100@gmail.com (ccしてね)まで。まずは気軽にご連絡ください

posted by 岩瀬幸代 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月25日

●たまにはプロフィールでも

秋hen.jpg

こんにちは。
お元気ですか?書かない間にスリランカの大統領選も日本の衆院選も、MLBワールドシリーズも、そしてスリランカの議員選も終わって大小様々なイベントに一喜一憂しながらあっという間の日々を過ごしていました。
これから世界はどう動いていくのでしょう。
スリランカは大統領も、議会議員の顔ぶれもガラッと変わって、いい方向に変わってくれるようにと期待しています。


プライベートでは、久しぶりにお墓参りをしに富山へ行き、いとこと遊び、お寺を訪ね、キトキトの魚を食べ、温泉に入って、おいしい新米を買って帰ってきました。
しばらく会ってなかった友人に会う機会も多く、ネット上では偶然久しぶりの友人の写真を見つけたりして、わくわくする再会の季節を過ごしていました。


最も久しぶりだったのは、20代の頃に仕事関係で親しかった人たち。
私は20代後半から、旅行業界誌の出版社に在籍し、記者および編集者として仕事をしていました。当時、取材先でしばしば会っていた人たちとの再会です。
その後の人生はそれぞれでも、共有できる記憶があるのはフリーランスで働いてきた私にとって貴重な存在です。


20221127_170512.jpg


人生にはいくつかのターニングポイントがあるけれど、旅行業界誌の仕事に就くまでは転職を繰り返していました。と言ってもいずれもメディア系で、中でも雑誌を作る出版社で働くことが多かったのですが、簡単にたどると卒業後、某テレビ局に始まり、車系の出版社へ移ったものの、深夜に及ぶ残業が続いて退社。しばらくスキー場でバイトをしてから広告代理店に入り、やっぱり出版社がいいと考えていたところ、友人の紹介でスポーツ系出版社で働くことになった。数か月すると、今度はそこで一緒に働いていたお姉さんに誘われて食べ物系へ。


車にはあまり興味がなく、スポーツに詳しくない私でも、食べるのは大好き!だから今度は続くだろうと思って、ワイン本を作るために食べ物系出版社に移ったのに、いざ入社すると会社の都合で企画が頓挫し、同時に私の仕事も宙に浮き・・・。


事の顛末を知った会社の別の先輩が、
「ねぇ、式部はさぁ、旅行は好き?」と聞いてきた。
式部とは私のことで、ストレートな黒髪を長くのばしていたという単純な理由による。
先輩は「旅行系の雑誌の編集部なら、紹介できるよ」と言ってくれた。
それを聞いた私は「旅行系かぁ…。旅行は好きだけれど」と躊躇し、「きっと私、旅行系に行ったら一生やっているような気がするから、やめときます」と答えたのだ。
人は変わるもので、どうもその頃の私は、長く働き続けることを希望していなかったらしい。
すると「一生やっていそうな気がするぐらい好きなら、やればいいじゃない!」と、先輩は至極まっとうなアドバイスで私を一喝した。
という成り行きで、紹介してもらった旅行業界誌の制作にかかわることになった。


20211017_173805.jpg


旅行業界誌というのは、文字通り旅行関係で働く人たちのための雑誌で、旅行会社はもとよりエアライン、ホテル、観光局などに所属する人たちが読者だ。海外旅行花盛りの時代で、右肩上がりに海外への旅行者が増えていたため、業界誌は乱立し、イキイキと拡大を続ける業界は華やかで、働いているのは楽しかった。
たぶん、自分が最もキラキラしていた時代だ。
やがて人脈も広がり、知識も経験も増えて、これならフリーランスとしてもやっていけると自信を持てるようになって、独立した。


ありがたいことに仕事は次々に入ってきて、海外へ行くチャンスも多かった。
ところが、だんだん満たされない思いを抱くようになる。
短期間で観光地を見て回るだけでは、国や地域を理解できない。歯痒さを感じ、とりあえずどこかで一年間暮らしてみたいと思って選んだのがニューヨークだった。
NY暮らしは初めて尽くしだった。朝のベーグルも、ドアマンにあげるクリスマスのチップも、日曜日の蚤の市も、生活の些細な出来事さえ何もかもが初々しく輝いていた。


ちょうど一年を過ごすと、ヨーロッパに渡り、ポルトガルからトルコまでヨーロッパを横断旅行し、そして帰国した。
仕事を再開したものの、はて、私のいばしょはどこなのだろう?と悩み始める。
ニューヨークは好きだけれど、別の場所があるはず、その土地の何かを伝えたいと思える場所、自分にしっくりくる場所は、どこ?と巡り合いを求めて仕事を続けた。


20221127_170812.jpg


そんな時、旅行業界では「旅をして健康になる」という新しいテーマが取り上げられるようになり、これは自分のフィールドだ!と感じた私は、率先して取材をするようになる。
そして、健康を目的に旅をしている人から話を聞いたのがきっかけで、私はスリランカのアーユルヴェーダと出会うことになった。



その後のことはまたいつか。とにかく私はあの時の予言通り、今もずっと旅行とかかわり続けている。
あまり深く考えず、素直に発した言葉って強い。
これからどう進んでいくのが自分らしいかと思春期のような悩みを抱えていたので、原点を振り返ってみた。
自分を客観的に知るには、大事な作業だよね。



長い付き合いとなったスリランカのアーユルヴェーダ、今では多くの方が知るようになりました。
受けてみたいけど、どの施設へ行ったらいいかわからない、という方は漢字のフルネームと読み方、予定している旅行時期と期間、アーユルヴェーダを受ける理由などを書いてご連絡ください。
問い合わせ先は、sayura@outlook.com と sachiyohappy100@gmail.com (CCしてね)まで。詳しくはメールにて
ラベル:プロフィール
posted by 岩瀬幸代 at 06:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記のような | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月17日

●スリランカのご縁が作る幸せ


ヌワラヴェサック2012 034.jpg

こんにちは、お元気でしょうか?
スリランカはもうすぐ大統領選。何もなく終わってくれるだろうかと少し心配しながら、私は、日本でまったり暮らしています^^


ここ数年、足腰の弱くなった母に代わって、小さな庭を手入れするようになったけれど、今年の夏の後半はバタバタと植物が枯れたり倒れたりして、たいへんみじめな状態になっています。
あまりの暑さに、庭をきれいに保とうという気持ちはもろくも崩れたのでした。


庭だけでなく暑さを理由に、あれもこれも先延ばしにしていたけれど、そろそろ抜け出さないと・・・。


でも、まったりしている間、ちょっと嬉しいニュースが続いた。
一つは、以前、私の企画したスリランカツアーでご一緒した人からの結婚報告だ。
ツアー参加後、ご本人の希望に合わせて紹介したスリランカのとある場所で、奥様になったスリランカの女性と巡り合うことができましたという感謝のお便りをいただいた。
まさかのゴールインにびっくり!と同時に、幸せのお手伝いを少しできたみたいで嬉しい。


それから次が出産報告。
以前からスリランカへ行く時にはいつもお手伝いをさせてもらっている女性からの報告だ。
彼女がスリランカへ行ったとき、知り合いの占い師さんを紹介してみてもらったら、〇年後に子供ができると話されていたのだが、それが見事に的中!
結婚より仕事一途に暮らしていた女性だったので、まさかこういう展開が待っているとは本人もびっくり!
「幸代さん、占いが当たりました!」と報告を受けた時には、占いから5年も経っていたのですっかり忘れていたけれど、よかったね。
元気な赤ちゃんを私も先日抱っこしてきた。幸せな人生の出来事にかかわれて私もうれしい。

ヌワラヴェサック2012 107.jpg

それからもう一つ、スリランカのアーユルヴェーダホテルを手配していると、連絡をくださる方の中には私の本を読んで興味を持って…という方が勿論とても多いのだけれど、行ったことをきっかけにアーユルヴェーダの勉強を始めたり、セラピストさんになったりという方も少なくない。そして先日も、会社を辞めてセラピストさんの道を進むことにしたという方がいて、人生の一ページにかかわることができたことがうれしかった。


そして「幸代さーん、つらい…別れちゃったんです」と報告をくれた人も。スリランカが縁でつながった二人だったから、むしろ結婚報告を待っていたのだけれど・・・。フラれるのってつらいよね。でも、誰かを思いっきり好きになれるって、幸せなことだと思う。


一緒にスリランカを旅行したり、アーユルヴェーダホテルを紹介したり、そういう手助けをする中でこうして何度も私を頼ってくれる人や、いつまでもつながりが絶えない人、たとえ一度だけのつながりでも数えきれないほどのメールのやり取りの中で、人間関係が作られていく感覚が私は嫌いじゃない。つながった人たちの人生に少しだけお邪魔させていただき、感謝をいただく。だから、ホテルや旅行の手配を続けることができている。ありがたい。


あ、そうだ。
長らくジャヤンタさん(上記した占い師さん)の紹介をストップしていたけれど、なぜか紹介してほしいというご依頼がたて続いていたし、出産も的中したので、再開することにします! ジャヤンタさんについては、以前どこかに書いたけれど私がスリランカで出会った多くの占い師さんの中ではもちろん一押しの人物です。ご興味のある方は連絡ください。


アーユルヴェーダホテルのご紹介もいつも通り、どこへ行ったらいいかわからないという方、お手伝いさせていただきますので、お名前(漢字のフルネームとフリガナ)、アーユルヴェーダホテルへの期待や目的、予定している時期と期間などを書いて、sayura@outlook.com と sachiyohappy100@gmail.com (ccしてね)にご連絡ください
posted by 岩瀬幸代 at 01:21| Comment(2) | TrackBack(0) | アーユルヴェーダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月16日

●バワのホテルを彩るエナ・デ・シルバの作品

エナ・デ・シルバ.JPG

こんにちは。
台風が来て、今日はちょっと体を休めていますが、いい加減にして欲しいというような暑さが続いております。
お元気でしょうか?
毎日、生き残りをかけた酷暑ゲームに参加させられている気分です。

オリンピックも終わりましたね。
セリーヌ・ディオンの歌った「愛の賛歌」に胸を打たれ、体操男子団体に人生を教えられ、北口榛花選手の笑顔で幕を閉じた大会、私も楽しみました。

次回は、クリケットが競技種目に入るようなので、スリランカを応援しなくちゃ!!
スリランカはクリケットが盛んで、空き地でもビーチでも、少年たちがプレーしている姿をしばしば見かけます。
4年に一度のワールドカップを楽しみにしている人は多く、優勝、準優勝の経験もあるほど強いのですよ。

野球の原型と言われているクリケットですが、野球でさえ試合時間の長さが人気を遠ざけていると言われているのに、クリケットはさらに上を行く長さ。
それが日本で流行らない理由だと聞いたことがあるけれど、世界的に見てもクリケットは競技人口がものすごく多い。

クリケットの魅力があまり知られていないように、スリランカにはほかにもあまり知られていない魅力がいろいろあります。
建築家ジェフリーバワのデザインしたホテルも、今でこそ憧れを抱く人が大勢いますが、20年前の日本では、誰?っていう存在でした。
まだまだ、多くを語られていないスリランカ。
そんな中、11月19〜24日まで東京(四谷)で「エナ・デ・シルバ展」が開かれようとしています。

エナ・デ・シルバ2.JPG

エナ・デ・シルバさんは、ろうけつ染めのテキスタイル・デザイナーで、ジェフリーバワと一緒に仕事をしていたことでも知られている人です。
開催に合わせ、目下クラウドファンディングで皆さんからの協力をお願いしてる真っ最中。
締め切りは今月末なので、あと2週間。目標額まではまだ多くの人からの協力が必要ということなので、ぜひ、ご興味のある方はクラファンのページを開いてみてくださいね


私も、できる範囲で支援させていただきました。そして応援コメントを主催者さんからお願いされて書いたので、募集ページのどこかに出ているようです。
同じ文面を、ここにコピペしておきます。

エナ・デ・シルバ4.JPG

・・・・・・・・・・・・・・
◎!!応援メッセージ!!◎

2002年から、取材を含め60回近くもスリランカを訪ねていますが、私自身スリランカのアートに関してはあまり深くを知りません。これまで語られる機会の少なかった分野だという理由もあるでしょう。このため、今回テキスタイル・アーティストであるエナ・デ・シルバさんの作品展を企画したと伺い、大変うれしく思いました。

初めて彼女の作品に触れたのは、南西海岸にあるベントータビーチ・ホテルに宿泊した時です。ロビーの天井を覆いつくすバティック作品の力強さに圧倒され、言葉にならないまま見上げ続けました。それがバティック(ろうけつ染め)であることも最初はあまりピンときませんでした。バティックと言えばインドネシアが有名ですが、これまで見てきたバティックとは全く違うものに思えたからです。

豊かな色彩と自由な表現力で描かれた彼女のバティックは、まさにスリランカの人たちの魅力そのもののように感じます。東京の展示会で、その一端でも伝えて欲しいと思い、私もクラウドファンディングに協力しました。今から展示会が楽しみです。成功を心より期待しています!

・・・・・・・・・・・・・・・・

エナ・デ・シルバ3.JPG

ということで、ブログに書くのが遅くなりましたがよろしければご支援を!!

そして11月に、展示会を見に行きましょう!!
場所は、いつもおいしいスリランカカレーを提供しているレストラン「バンダラランカ」さんの入っているビルの中ですよー。
写真はすべて、ベントータ・ビーチ・ホテルのエナ・デ・シルバさんの作品。

では最後に、スリランカへ行きたい!アーユルヴェーダを受けてみたい!でもどうすればいいのかよくわからないという方は、
お名前(漢字のフルネーム)、旅行の予定(いつ頃、何日間ぐらいを検討しているか)、アーユルヴェーダを受けてみたい理由や目的、アーユルヴェーダ以外でやってみたいことを書いてご連絡くださいね。ちなみに、単なる旅の相談だけは承っておらず、こちらでの旅の手配を基本にしています。よろしくお願いします。


posted by 岩瀬幸代 at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする