2006年11月09日

●スリランカでのエピソード

 予定通り、コロンボから5日の便に乗って、6日に日本に着きました。恐ろしいことに、7日と8日は山形へ出張し、昨夜、ようやく旅が終わった〜という気持ちになれて、今日はほっとしたのかどっと疲れが出て、仕事どころじゃなかった。

 さてさてスリランカ。行く前は政府とLTTEのドンパチに不安もあったけれど、案の定、行ってしまえばそんなことはすっかり忘れて楽しんでいました。コロンボを移動しているときだけは、何度か検問に引っかかり、LTTEとの問題を思い出さざるをえなかったけれど、車内を見て外人旅行者だと分かればすぐに通してくれました。
 そういう政治的なことよりもむしろ、頭が痛かったのはたとえば、シーギリヤロックに行った時に泊まったカンダラマホテル。ジェフリーバワがデザインしたホテルとして知られ、私もこの機会に、、、と思って行ってみたけれど、んまあ、虫の多かったこと。日本では見かけない、羽のある虫。この時期は、シーギリヤロックのある辺りは例年虫が大発生するらしく、カンダラマホテルに限らず、ほかのホテルも家庭も、その羽虫に悩まされるらしいのだが、カンダラマは山の中の緑に埋もれるように建っているため、おそらくほかのホテルよりも多くの虫がやってくるんじゃないかと思う。何しろ、周りに街灯もなく真っ暗なので、必然的にホテルに虫が集まる。このため、ホテル内は極力電気をつけないようにしており、フロントも廊下も薄暗く、バスルームも薄明かりの中でシャワーを浴びた。部屋も真っ暗にして寝たので、夜中にトイレに行くときは、つまづいてすっころびそうになるし、朝起きて廊下に出たら、あたり一面羽だらけ。廊下の色が白から茶色に変わるほどのすごさで、スタッフがホウキで羽を掃き、枯葉でも集めたかのようにこんもりと山になっていたので、ギョッとした。ある意味、すごい貴重な体験だった。そういう珍しい体験をしたい人には、この時期のカンダラマはお薦めです!?
posted by 岩瀬幸代 at 22:05| Comment(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする