2009年07月08日

●スリランカから帰国してから1カ月

 6月8日、ちょうど一ヶ月前に帰国していたのに、なにやら毎日忙しくしていました。今回のスリランカは、16日間の旅行でした。前半は、アーユルヴェーダエキジビションや、いくつかのアーユルヴェーダホテルを取材して過ごし、後半はのんびりして帰ろうと思ったのに、気になることがいろいろ出てきて、結局はばたばたと動き回っていた日々。なにしろ、内戦が終わって間もなかったため、私自身も、今までいけなかったところに行ってみたいという好奇心の炎がめらめらと燃え、行ってきましたトリンコマリ!
 トリンコマリは東海岸のリゾートで、スリランカの人たちから「スリランカで一番キレイ」とよく聞いていたので、いつか行ってみたいとずっと思っていたビーチです。説明するより、写真の方が分かりやすいので、、、、

トリンコの海

 ここが噂のトリンコマリのビーチ。もう少し南へ行くと、ニラウエリビーチがあり、さらに美しい。
 スリランカのビーチは今のところ南西海岸が一番有名で、南下するほど美しさを増します。ただ問題は波が高かったり、急に海が深くなったりと、泳ぐのにはあまり適していないこと。トリンコマリはその点、泳ぎやすいビーチで、それも「トリンコマリが一番!」とスリランカ人に言わせている理由のようです。ただし、彼らに「トリンコマリに行ったのはいつ?」と聞くと「子供の頃行ったきり、20年ぐらい行っていない」という人がほとんどで、内戦の長かったことを痛感させられますね。


トリンコヒンドゥー寺院




ココナツ割り

 トリンコマリで観光するなら、、、と聞いて勧められたのがこのヒンズー寺院。断崖に立っており、ココナッツをここから投げてうまく割れるかどうかにより、吉兆を占っている人の姿を多く見かけました。

近くの温泉も有名だというので行ってみたら、ここがその温泉。みんな頭からかぶっているだけで、日本人みたいにあったかいお湯につかろうなんて発想は、この暑い国ではないようです。
 おそらくトリンコマリ一帯は、今後観光地として開発がとても進むエリアでしょう。私が行ったときはまだ途中で出会う兵士の数が多く、ああ、戦争をしていたんだなあと感じないわけにはいかなかったけれど、しばらくは、確実な平和を手に入れるために致し方ないようです。



温泉



兵士、車に乗せて

 バンにドライバーと私しか乗っていなかったため、「あっちまで乗っけていってくれますか〜」と気軽に車を止められることもしばしばでした。


津波ハウス

 それから行く途中で、津波被害の援助のために建てられた家も見つけました。建てたのは日本の企業。しかもオープンしてまだ間もない。津波よりも戦争で家を失くした人が使うことになるのだろうか?と勝手な想像をしたのでした。


町なか戦勝ムード

 戦争が終わったことは、コロンボの街にいていたるところにスリランカの国旗が掲げられているのを見ても感じることですが、6月3日には対テロ戦争の終結を記念して軍事パレードが行われました。写真は、パレードが終わった直後の様子です。


戦勝パレード

写真でつづった今回の旅。また時間があったらアップしますね。
posted by 岩瀬幸代 at 19:16| Comment(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする