2013年01月31日

●魚買ったりしながら滞在中

「マールー、マールー」
朝食を終えたころ、よく聞こえてくるこの声。
自転車に乗って、魚を売り歩くオッチャンが「さかなだよ〜〜ン」みたいなのんびりした調子で、声を上げ、せわしなく動き始めた朝の町中にボヤ〜ンと響く。

「カルシウム不足が気になるので、魚を食べねば」
とこの間話していた私に気遣い、階下から
「魚屋さんよ〜、買うんでしょ〜」と大家さんの声が聞こえてくる。

買う買う、と言ってバタバタ玄関先まで出ると、何度か買ったことのある魚屋さんが路上でなたをふるって、魚を切り刻んでいた。

スリランカのスーパーで売られている魚は、90〜95%%が「誰が食べるんですか?」と聞きたくなるようなだれきった魚たちで、ショーケースを眺めて終わるのが毎度のパターン。

でも家の前まで持ってきてくれる、魚屋のオッチャン達のは鮮度がいい。目だって澄んでいるし、お肌に艶がある。
だから本当に、助かるのだが、問題は一切れだけ買うってわけにはいかず…

結局今日は、1キロはある鯛を一尾買う羽目に。
「こんなにいらないよ〜」と言っても、大家さんのコーディーは
「いいじゃない、凍らせておけば」とあくまで、魚屋の味方である。
「だって、こんなにどうやって食べんのよ」
「いいじゃない、凍らせておけば」と繰り返す。
「分かったよ、じゃあ買うから、3枚におろして・・・・」
「3枚におろす?」
「・・・つまり、骨を外してよ」
包丁とは呼べない、それはどう見ても鉈をふるっているような魚屋のオッチャンが、鯛を解体する。
道路にまな板を置き、鉈を振り下ろして鯛を3枚に…。結果は4枚に。後ろの方ではカラスが解体後の残を狙っている。

さて、どうやって食べようか。。。。

と、そんな感じで、スリランカで暮らしている。
なぜか・・・というかいろいろあって、昨年から、やたら長くこちらにいる。
しばらく手を付けていなかったブログ…せめて一月中に、一つぐらい書いておきたかった…ああよかった。

今からスーパーに長葱を買いに行きます。これまたあまり鮮度がよろしくないのだが。
またあとで。
posted by 岩瀬幸代 at 21:34| Comment(2) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする