2013年07月19日

●アーユルヴェーダで不妊治療


今から3年近く前のこと。

スリランカ滞在中に体調を崩し、友人が一人のアーユルヴェーダ医を紹介してくれました。

さっそく訪ねてみると、なぜか壁には赤ちゃんの写真が何枚も貼ってあり、ほかのアーユルヴェーダ・クリニックではあまり見かけない、若い女性やカップルが待合室を埋めていました。いったいこの場所は何?なぜ、こんなに混んでいるの?

それがドクター・カルナティラケとドクター・ダヤニという夫妻のいるクリニック、OSUKIへの初めての訪問でした。
 

Dr.Karunatilake.jpgこの時私を診てくれたのは、ご主人のドクター・カルナティラケです。体調不良の原因が、そもそも精神的なことに起因すると言い当てられ、思わず涙があふれたことを憶えています。

「アーユルヴェーダは心が元気じゃなければ、いくら薬を飲んで、施術を受けても効果は半減。まずは心を立て直しましょう」と言って診察してくれたことが、今も深く刻み込まれています。

以来何かと診ていただいていますが、ドクターが、コロンボ大学アーユルヴェーダ学科のシニア・レクチャラーで、誰もが知る先生であるということも、スリランカのホテルにおけるアーユルヴェーダ・スパの草創期に、深く関わっていたことも、その時は知りませんでした。


そんな繋がりから、今は「アーユルヴェーダを勉強したい」と私に連絡をくださる方に、先生を紹介して、勉強のための滞在をアレンジさせていただいています。





かわいい奥様のドクター・ダヤニとは、なかなか話す機会がありませんでした。でもスリランカの雑誌の表紙になっているのを見かけたり(シンハラ語なので内容が読めない…)、親しくなったほかのアーユルヴェーダ医から、評判を聞いたりするうち、非常に実績のある先生だということを自ずと知るようになりました。


OSUKIは最初に行った時だけでなく、いつ行っても混んでいて、次から次に患者さんがやってきます。ほかにも朝から行列を作るようなアーユルヴェーダ医のもとを訪ねたことはありますが、冒頭言ったように、若い女性やカップルの目立つクリニックなんて行ったことがありません。 

Dr.Dayani.jpgそうです。ドクター・ダヤニは産婦人科を専門とするアーユルヴェーダの先生なのです。婦人科系の病気を治療する目的や、更年期障害に悩む人も来ていますが、多くの患者さんは不妊治療にやってきます。


治療内容は、ホルモンバランスを整えるための数種のオイルセラピー、食事指導、ハーブの飲み薬など、それぞれの症状によって、先生が必要なものを施します。

そして最も特徴的な、産婦人科ならではのアーユルヴェーダ治療が、なんとウットラワスティと言って、子宮にハーブ・オイルを注入する方法なのです。シロレパムという頭部にペーストを塗る治療やシロダーラ、腹部にペーストを塗る治療なども行いますが、ウットラワスティの施術をするのは、スリランカではドクター・ダヤニだけです。


最初聞いたときは何のことやら…え?入れる?オイルを?あそこから?と表現に困りながらびっくりして質問したものですが、何しろ、直接働きかけるため、効果は高く、ドクター曰く7580%という成功率を収めているそうです。

そんな高い成功率って、本当に?と思うけれど、この国で最も実績のあるアーユルヴェーダの産婦人科医がドクター・ダヤニであることは間違いありません。日本人の、不妊に悩んでいる方にも先生の治療を紹介することはできないものか…。ドクター・ダヤニに相談しました。


「こんなに多くのスリランカ人の患者さんが来ている中に、外国人である日本人が来たら、みなさんを邪魔することにはなりませんか?」

「大丈夫よ」と優しい笑顔。そして「私は、国境を越えて、不妊に困っている人を助けることが使命なの」と話してくれました。


スリランカのアーユルヴェーダのお医者さんは、代々、その家系であることから医者を志し、知識を継承する人が少なくありません。でもドクター・ダヤニの場合は、家系にアーユルヴェーダの医師はおらず、彼女の意志で決め、産婦人科医になりました。「だから、家系を継ぐわけではなく、この治療をすることが人生の使命なの」

こうした話し合いの末、日本でOSUKIを紹介し、患者さんからの連絡を受けて、滞在をアレンジするお許しを頂きました。

治療を受けたい方は最低2週間の滞在が必要です。ご連絡をくださる方の様子を聞きながら、先生と相談し、滞在中の施術内容をお伝えし、プランをご提案していきたいと思います。滞在先のアレンジ、生活のサポート、空き時間の観光なども合わせて、アレンジします。


紹介するに当たり、まずはできるだけ自分の体を張って試してみるというのをモットーにしている私は、先生にお願いして、肝心な治療を受けさせてもらいました。もちろん、不妊治療が目的ではないので、効果云々ではないのですが(^^; 苦痛を伴うようなものではないので、ご安心ください。

そういうステップを経て今回の紹介に至りました。

OSUKIで施術を受けることを目的に、2週間以上の滞在を考えてみたい方は

Ayurhappylife@gmail.com
まで、お名前、連絡先、渡航予定時期を明記してご連絡ください。



posted by 岩瀬幸代 at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | アーユルヴェーダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月16日

●早目の予約を

前回紹介したS旅友倶楽部への参加を考えていらっしゃる方、スリランカ航空のチケットの料金体系は、安いチケットが無くなると、もう少し高い料金へと移っていく仕組みになっているようなので早めのチケット確保をお勧めします。

                        晴れ     晴れ     
 
posted by 岩瀬幸代 at 02:49| Comment(0) | TrackBack(0) | S旅友倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月04日

●10月に一緒にスリランカへ行きませんか?

 


unawatuna1.jpg


シギリヤロックが見えるホテルで、体をなぜていく気持ちのいい風を感じながら、ぼんやり過ごして…こんな、いい風の吹く場所が好きだなあなんて、一週間前にはそう思っていたけれど、今は日本にいて、初夏のさわやかな風を感じながら、これ以上気持ちいい風はない、と思ったりする。

しばらくは日本で過ごして、あまりにも日本の夏が暑かったらまたスリランカへ行こう…?あれ?スリランカも暑い?

さて、お待たせしました。

10月のスリランカS旅友倶楽部るんるん、早くお知らせしなければと思いつつ、近頃、眠いと思うと、素直に寝てしまう眠い(睡眠)という暮らしぶりで、そんなスローな理由で遅くなりました。

前にも書きましたが、これ、なかなかいい目ツアーなんです。さまざまな要求にこたえている!たとえば、バワのホテルに泊まりたいという人にも、世界遺産へ行きたいという人にも、紅茶畑を訪ねたいという人にも、海辺へ行ってみたいという人にも、象が好きな人にもお勧めです。しかも、料金も、結構リーズナブルになっているはず。

出発日は10月10日。お勤めしている人に、少しでも参加してもらいやすいように、休日を挟んであります。

では、内容です。

 


1010日/1日目飛行機ぴかぴか(新しい)
スリランカ航空で日本から到着。19時着。
私は、スリランカの空港で皆さんをお待ちしています。
別のエアラインを利用して来る方は、空港で待ち合わせることも可能。
19
時着、そのままシギリヤ方面まで行こうかとも思いましたが、空港近くのニゴンボビーチで一泊することに。
お泊りは、ニゴンボのキャメロット・ビーチ・ホテル(朝食付き)


1011日/2日目ぴかぴか(新しい)
スリランカ最初の王都で、仏教が伝わった聖地、アヌラーダプラへ向かいます。
移動中、道沿いに売っているフルーツなどを楽しみながら行きましょう。

昼食後、アヌラーダプラ観光

アヌラーダプラ観光を終えた後は、ホテルへの途中、アウカナの大きなブッダの立像を見に行きます。
スリランカ人に人気の仏像ですが、日本人観光客はあまり行かない場所。
そしてバワのデザインしたカンダラマ・ホテルへ、自然と一体化しているのが特徴です。
お泊りは、そのカンダラマ・ホテル(夕食・朝食付き)



1012日/3日目ぴかぴか(新しい)
朝食後、スリランカの顔、シギリヤロックへ。
登ります!
下山後昼食、

そして象に乗ります。
さらに夕刻、野生の象を求めてサファリへ。シーズン中なので、見られる確率高い!
象三昧な気分になれる1日です。
お泊りは、シギリヤロックが見えるホテル、カッサパ・ライオンズ・ロック(夕食・朝食付き)




1013日/4日目ぴかぴか(新しい)
朝食後、キャンディに向けて出発。
途中、さまざまな薬草が生えるハーブ園へ。ハーブの国スリランカですから、そういう場所も楽しい。
昼食、そしてキャンディー着後スーパーマーケットなどでお買い物。
仏様の犬歯が祭られている仏歯寺をお参りし、

伝統舞踊キャンディアン・ダンスを鑑賞します。
お泊りはコロニアルな雰囲気が魅力のホテル・スイス(夕食・朝食付き)


1014日/5日目ぴかぴか(新しい)
朝食後、ヌワラエリヤへ向かいます。
車窓から、山一面に広がる紅茶畑を眺め、紅茶工場に寄って、新鮮茶葉を買ったり飲んだり。
そして、ヌワラエリヤ到着後、ホテルでハイティーをのんびり楽しみます。
そしてお隣の町、バンダラウエラへ。
ハイティーの後で、お腹の具合が見えないので、とりあえずこの日は夕食付いていません。
お腹のすき具合を見て注文しましょう。

お泊りは、コロニアルな魅力のあるバンダラウエラ・ホテル(朝食付き)


1015日/6日目ぴかぴか(新しい)
朝食後、スリランカの南部、世界遺産の街ゴールへ。
たぶんお昼頃着くと思うので、昼食の後は、ゴール旧市街を散策。
お買い物を楽しみます。
そのあと、ホテルへ行きたい人は、スパで、なんちゃってアーユルヴェーダを受けるもよし、
あるいは、近くのウナワトゥナ・ビーチでまったり過ごすのもよし。
お好み次第で。
今宵のお泊りは、海辺にあるバワがデザインしたホテル
2日目に泊まった、森の自然に囲まれたバワのホテル、カンダラマとの違いを楽しんでください。

ライト・ハウス・ホテル泊(夕食・朝食付き)


1016/7日目飛行機ぴかぴか(新しい)
朝食後、この日で帰る人はコロンボへ。
バワの足跡を訪ねます。彼が暮らした家、ナンバー11(希望があれば)やパラダイスロード・カフェ、シーママラカヤ寺 院など、バワの足跡を訪ねつつコロンボを楽しみます。
もちろんお買い物も楽しい。
日本へのスリランカ航空のフライトは、23:30分発。
空港へ行くまでたっぷり楽しみましょう。

さらに、この後、長く滞在できる人には、アーユルヴェーダ・ホテルを手配いたします。

という内容で、


 

◎ツアー参加費用

2人部屋利用の場合、1人 802US$
一人部屋の場合の追加料金 275US$


 

車およびガソリン代、宿泊代、行程内の観光入場料は含まれていますが、食事は多少、自由度があった方がいいので、ランチ代は入っていません。ローカルな感じの店なら1000円ぐらい。ホテルなら1500円ぐらいが目安。

 

日本からの航空券代金飛行機も含まれていませんが、最近、スリランカ航空のチケット代が下がってきているのでびっくり。エイビーロードネットでたった今調べたら、10月10日発のチケットは、3万900円!!信じられますか?3万900円ですよ!実はこの間から、何かの間違いではないかと何度となく調べているのですが、やっぱり3万900円…信じられない。サーチャージが多分2万円ちょっとだと思うので、合計しても5万数千円か6万円超えるぐらい…。すごい安さ…。この間まで10万円超えていなかったっけ?なのでとっても嬉しいことに、以前より手軽に参加してもらえそうです。

航空券は、私の方では直接扱っていませんが、ヘルプが必要な人は、お手伝いしますので遠慮なく。

11人で旅行する予定です。
これはいい!と思った方はどうか周りの方にも声をかけてご参加くださいませ。

お申し込み、お問い合わせは
sachiyoiwase@hotmail.com
お待ちしております晴れ

relax budha.jpg

posted by 岩瀬幸代 at 02:38| Comment(4) | TrackBack(0) | S旅友倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする