2015年11月23日

●アーユルヴェーダで何が変わった?

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こんにちは。中性脂肪増え気味の岩瀬です。運動不足・・・
にもかかわらず、先日久しぶりに、がっつり中華料理食べました。
やっぱり好きな人たちと一緒に食べる食事は美味しかった!

食事だけじゃなくてなんでも、一緒にいる人や、環境、その場の雰囲気で楽しさや印象は全く変わってくるものですよね。
アーユルヴェーダもそうです。
どんな環境の中で受けるのか、どのサロン、どのホテルで受けるのか、どの先生に診てもらうのか、それによって気持ちの良さも効き目も変わります。自分の気に入った場所で受けることが大事です。

そして、できればスリランカで
日本から離れることの大切さ、いわゆる転地効果も期待できるし、あのゆるい空気とあったかい気候とのんびりした人たちと、そういう全部が効き目につながっています。

アーユルヴェーダと出会ってから、私にはどんな効き目がありましたか?という質問をいただいたので振り返ってみました。
痛みが軽減したとか、デトックスできて体が動きやすくなったとか、傷跡が薄くなったとか、鼻づまりが解消したとか、体重が減ったとか、そういう即効性を感じる機会よりも、長年続けてきたことの影響のほうが大きいと感じています。

たとえば、便秘をしなくなった。これは明らかに白湯を飲むようになったからでしょうね。
以前は、本当にひどい便秘症だったのです。白湯、簡単だけれど、とても大事ですね。

それから、お肌の調子が良くなった
これは、白湯、と便秘をしなくなったから。

風邪をひかなくなったことも、大きいです。以前は季節の変わり目ごとに寝込んでいたのですが、今は風邪で寝込んだ記憶がない。
自分の体に目を向けるようになったことが大きいと思われます。ドーシャの知識は、自分の体と向き合うときに役立ちますね。
そして、風邪に関しては、おかしいと思ったら、すぐに何とかしようとするようになったので。
コリアンダーティーとか、ジンジャーティーとかも、もちろん飲みますよ。

食生活も変わりました。お肉はめったに食べないし、消化できているかどうかが気になりますよね。
冷たいものは夏に少し、どうしてもって時以外は、口にしない。

消化が気になるので、舌を見るのも癖になっています。まず起きると舌チェックしますよ。
白っぽい苔が張っていると、夕食を思い返して食べすぎたなあとか、運動不足で消化できていないなあとか。

ひどい夜型生活も改善されました。できる範囲で  早く起き、起きてから少し体を動かして、お祈りをします。。。。

いろんな形で生活の中に影響を受けています。アーユルヴェーダは、病気や不調の改善という治療効果もあるけれど、それ以上に大事なのは、健康状態や生活を見つめなおすきっかけにすること、そして、改善できることは改善していくこと、ではないかと思っています。
そして結果的には、それが症状の改善につながることがあります。

さてさて、3連休が終わって明日からまたお勤めの人たちは忙しいですね。
私は22日からスリランカへ行く予定が、やらねばならないことを7つもためてしまい、行きそびれました。
今3つ目まで終わったところです? ……、でも、こうやってパソコンの前に座ってないで、中華料理分、脂肪を燃やさなければ。


写真は、スリランカ東海岸パシクーダビーチで撮影したもの。なんかポワン とした気分になれる風景だから好きなんです。

では、スリランカでアーユルヴェーダを受けたいけど、どこへ行ったらいいかわからないという方はsayura@outlook.comまでご連絡くださいませ。お待ちしています 
ラベル:スリランカ
posted by 岩瀬幸代 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | アーユルヴェーダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月16日

●幸むすび、間もなくスリランカ上陸

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実は、おむ・・・・・すび、なんです。

前回のブログで軽く予告した件ですよ〜。「実は、おむすび始めます!」

皆さんは海外旅行へ行って日本食が食べたくなった時、何を一番食べたいと感じますか?
あるいは、海外旅行から戻った時、最初に食べる日本食はなんでしょう?

私の最初の質問に対する答えは、20代のころならカツ丼だったけれど、今はおむすびです 
2つ目の質問も、やっぱりおむすび 

そして昔から感じているのは、海外で紹介されている日本食は寿司と刺身と天ぷらと鉄板焼きと照り焼きと・・・・・ってあたりがメインで、
お〜〜〜い、私たちにとってもっと身近な食べ物、おむすびがたまには主役になったっていいじゃないかってことです。

お行儀のいい日本食も、たまにはいいけれど、ほっとするのは、普段着のごはん。
人と人とのつながりも、お行儀のいいお付き合いはたまにでよくて、普段着の付き合いがしたいと、いつも思う。

なので〜、スリランカにおいて、おむすびを上陸させることにいたしました〜!!!

名前は、「幸むすび」さちむすび!!
幸代の幸から取ったっていうのもあるんだけど、知り合うみんなが幸せになれるように、スリランカと日本の結びつきが互いにとって幸せであるように、そんな思いを込めてつけた名前です。

2002年にスリランカと出会って以来、いろんなことがありました。
本当のところ、大嫌いと思った時期もあって、もう行くのをやめようかと思っていた時期も、実はあるんです。
でもだからこそ、見えてきたこともいろいろあって、そんな時期を乗り越えてもなお、多分これからもスリランカを応援していくことになるんだろうなあと思っていて、そんな中で出てきた名前が「幸むすび」です。ほっこり。

先日、FBページに、東海岸のバッティカロアで、日本が第二次大戦中に撃沈した航空母艦ハーミスの話を書きましたが、日本はトリンコマリーとコロンボを爆撃していて、それに対してスリランカはなんの賠償請求もしなかったという事実は知られているようでまだまだ知られていないことですよね。サンフランシスコ講和会議で、スリランカが、日本の分割に反対しなかったら、日本の歴史は全く塗り替えられていたでしょう。理解できない悲しい事件が頻発する現代にあっても、日本がまだ平和な国でいられるのは、そういう過去の歴史に助けられている部分も大きいのです。

スリランカの人たちは、日本人にものすごく親近感を持ってくれています。
過去の歴史を振りかざして云々いうわけではなく、純粋に、同じ仏教国であること(教えは全く違うけど)を喜び、そして日本の技術力の高さが大好き。親切で優しくて、頭のいい日本人をすごく慕ってくれています。

初めてスリランカを知って以来、雑誌に記事を書いたり、本を出したり、旅行を作ったり、津波の後のボランティアをやったり、アーユルヴェーダ関連のいろんなお手伝いをしたり、、、、、そして今まで日本にスリランカを紹介してきたのとは逆に、今回の幸むすびは、スリランカの人たちに、もっと日本を知ってもらうきっかけになったらいいなあと思っています。

幸むすびに賛同し、一緒にやってみましょうと言ってくれたのは、日本にもお店を持つ築地魚一さんです。和食店が増えてきたコロンボにあって、唯一、日本にもお店を持っているのが魚一さんです。

コロンボで最新スポットとして注目を集めているショッピングモール(?)の、アーケード・インディペンデント・スクエアの一角、時計塔が目印のクロックタワーに、魚一さんのお店があります。親子丼、お刺身、お寿司、たこ焼き、焼きそばなんかもありますよ〜。ショッピングのついでに食べに来てくださいね。

そこで、幸むすび、今月20日にデビュー予定です。スリランカの雑誌、LTの最新情報のコーナーでも紹介していただくことになりました。

さてさて、どんなふうに受け入れてもらえるのでしょう?

そうそう、肝心なこと・・・・どんなお結び?ってことですが、せっかく私がかかわるのだから、ちょっとアーユルヴェーダを意識してみました。

4種類用意したうち、一つはアーユルヴェーダライスと呼ばれている赤米を使っています。
レッドライスの中でも特に栄養価が高いといわれているアーユルヴェーダライス。本当は、レッドライスだけでおむすびにしたかったけれど、いろいろ試して試して、、、、結果的に、日本のお米も混ぜて作りました。
「混ぜる」→「結ぶ」ってことなので、それでいいじゃないかって感じです。
中身も、日本とスリランカの食材を混ぜたかったので、お味噌とカシューナッツが入っています。どんな味?なかなかいけてます。
ぜひ食べてみて、感想など聞かせてくださいね。
心配なのは、日本での試作品と同じようにできているかどうかなんですが…。

ほかにも、アーユルヴェーダの代表食材としてショウガを使ったおむすび、ターメリックを使ったおむすび(え〜?とか言ってる?おいしいってば)、そして日本のおむすびが恋しくてたまらない人のためにシャケお結びも用意してあります!!

ああ、本業なら筆を握ってコツコツ何かを書き続けるところ、ご飯を握り続けたこの8か月間。。。。やや大袈裟?いいえ、マジで、書きたいもの先送りにして、お結び握ってました。やっとデビューします

落ち着いたら、シェフたちと、お結び持って学校の子供たちに届ける計画も。かなえられるようにしないとね。

まずは、やってみたいと思った小さな願いが、こうして形になったことを、一緒にお祝いしてくださいね。
お酒は飲めないけど、乾杯!!   
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posted by 岩瀬幸代 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月03日

●歌う魚の声を聞いたの〜?

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シンギング・フィッシュのことを知ったのは、もうずいぶん前のことです。

「幸代さん、シンギング・フィッシュって知っていますか?」と、似たような名前を持つ、ある方^^に聞かれ、
「歌う魚?。。。ですか?」

そんな会話をして以来ずっと、いつか探してみたいと思っていた。

なんでも、そのシンギング・フィッシュとやらは、4〜9月の満月のころにだけ歌う魚なのだという。
明るい満月の夜、町が寝静まった頃に、聞こえてくる魚の泣く声とはどういうものなのか?
眼を閉じて、想像しても、なんの想像も及ばず、ただただその話にあこがれを抱いた。

聞こえると言われているのは、東海岸のバッティカロア。
当時はまだ内戦中で、東海岸へは行けない時期だった。

それでも、東海岸の話が出ると
「シンギング・フィッシュについて何か知ってる? 聞いたことある? 本当の話なの?」 とことあるごとに聞いていた。

有力な情報は得られず、たいがい返ってくる答えは
「神話みたいなもんさ、本当の話じゃない」
「聞こえるわけがない」
「君は魚が歌うと思うの?」
「あんなのうそっぱち」
「そういう言い伝えはあるわよね。でも誰かが聞いたことがあるという話しを聞いたことがない」
とまあ、そんな答えが関の山だった。

今回、バッティカロアに初めて行くことになり、ぜひとも地元の人から情報がほしいと思っていた。
だから、会う人会う人「聞いたことはありますか?」という質問を繰り返した。

言い伝えによれば、バッティカロアのカラディ橋の下に、シンギング・フィッシュは棲むという。

川沿いに立つ、カラディ橋が見えるホテル「リビエラ・リゾート」へ取材に行った時も、もちろん聞いた。
若いオーナーと川の淵に立ち
「シンギング・フィッシュを信じますか?」と聞くと、
表情一つ変えずに「もちろん。子供のころ二度聞いたことがある」というではないか

「えっ えっっっ え〜〜〜〜〜っ」私は大きく目を見開いて、相手の顔をじっと見た。

「ホントーですか?」
「ええ、聞きましたよ。でも、満月ならいつも聞こえるというわけじゃない。晴れた日じゃないと聞こえない」
「みんなあれは作り話だとか、神話だとか…」
「本当の話だよ。イギリスのBBC のラジオ局がね、去年音を取りに来た。ネット上で聞けますよ。singing fish BBC で検索すれば、出てくるはず」
「え〜!、聞けるんですね! あとで聞いてみます…」

嘘でも神話でもなく、現実だったのだ…謎が少し解明した。しかも、音が取られているという。目の前が一気に開けたような思いだった。

私はその後、もちろん、BBCが録音した音を聞いた。

聞こえてきたのは魚とは思えない、イメージ的には(単なるイメージ)カバか、トドか、アザラシが泣いているのかと思うような、そんな声である。

どんな想像もしていないつもりでも、このときはじめて自分が、シンギング・フィッシュに、ささやくようなきれいな鳥の鳴き声をイメージしていたことを知った。

バッティカロアに住む、ほかのスリランカ人は、そのBBCの音も、うそっぱちだという。
「そんなものが、いるわけないじゃない。何かの具合で聞こえるだけだ」と。

何が真実かは、今もわからない。リビエラリゾートのオーナーも、音は聞こえても正体は見えないと言っていた。

一つ確かなことは、BBCの音を聞いて以来、やっとたどり着けたという思いと同時に、私の中にあったシンギングフィッシュへのあこがれは、薄れたということだ。

世の中には、妄想を抱いたり、夢を見たり、あこがれたりしているときの方が楽しいことがある。
問題は、現実を目の当たりにしても、対象物への思いを継続できるかどうかだ。
継続できればそれは自分にとっての本物の関心事や、夢になって、長い付き合いが始まる。
そこが、本当の意味でのスタートラインとなる。

そういう、現実を知っても、心をときめかせてくれるコトや人にたくさん出会える人生でありたい。

というわけで今回、憧れていたシンギング・フィッシュの話に終始し、前回お知らせしたプロジェクトについて触れませんでした。
やはりもう少し出し惜しみしてからね。少しだけ予告するなら

「実は、おむ・・・」です。

写真は、遠くに見えるのが(見える?)カラディ橋。さて、歌う魚をあなたは信じますか?

ではでは、
アーユルヴェーダホテルについてどこに行ったらいいか悩んでいる人はsayura@outlook.comまで、ご連絡ください。
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posted by 岩瀬幸代 at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする