2016年12月10日

●代々読み継がれている私の本『緑の島スリランカのアーユルヴェーダ』

『緑の島スリランカのアーユルヴェーダ』.jpg
私にとってはなかなか感動的な写真です。
約10年前に出版した『緑の島スリランカのアーユルヴェーダ』が、バーベリンホテルに泊まる日本人の間で読み継がれ、このような姿になっているそうです。

ご存知の方も多いと思いますが、この本の前半はバーベリンホテルを舞台に書いたものです。
出版したばかりの頃、バーベリンの図書館に置かれているのを見て、ここに置いておいたんじゃ、みんなで回し読みするだろうから買ってもらえないなあ、と思ったのを覚えています。
でも、本は読まれるために生まれてきたのだから、買ってもらうこと以上に、読んでもらえることが誇りなはず。
ならば、ここに置いておいて、みんなに読んでもらおうと放置しておいた。

先日、バーベリンホテルに行くために予約の手伝いをさせていただいた坂梨仁美さんが、帰国の報告とともに、添付で送ってくれたのが上の写真。

「現地で、日本人から『はい、代々受け継がれてるから!』と本を渡された時に、他にいる日本人ではなく私の手元に来たことにとてもご縁を感じました(^^)ので」と言って、写真を送ってくれて、ブログで使用することもOKしてくれました。

明後日、12日から、久しぶりに私もバーベリンホテルに行きます。
せっかくだから、マジックを持参し、本の表紙に自分でタイトルを書いてこようかと思っていたけれど、
10年にわたって積み重ねられてきた何かが損なわれそうな気がするので、やはり、書かずに帰ってきます。

きっと今も誰かの手元にあることでしょう。
もし、滞在中に私のところに回ってきたら、そっと手を当てて、目をつぶって、読んでくれた人たちのことを考えてみます。


現在、4冊目の本の原稿の行き先が決まらずに、苦しんでいますが、またこうしてみんなに読んでもらえる本が出せるように前進したいと思います!!どうか応援していてください。

ではまた!会えますように! 
posted by 岩瀬幸代 at 11:46| Comment(2) | TrackBack(0) | アーユルヴェーダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。
私はアーユルヴェーダを学び中の栄養士です。
先月初めてバーベリンリーフに滞在し、
その本には巡り合わなかったので
帰国後、購入し、読ませて頂きました。
私がずっと知りたかった、
スリランカ人にとっての日常のアーユルヴェーダを取材されていたので感動しました!

スリランカでのアーユルヴェーダを日本でも再現できないか、と計画中です。
内容はここでは言えませんが、、、
いつか、岩瀬さんにもお会い出来る気がしています(笑)
その際はどうぞよろしくお願いします。

波止 史子
Posted by 波止 史子 at 2016年12月27日 16:26
波止さん
コメントをありがとうございます。
栄養士さんや、医師や、看護師さんや、西洋医療にかかわっている方々もアーユルヴェーダに興味を持つ人が増えてきていますね。
日本で再現できる日を楽しみにしています。
いつかお会いしましょう。
印象的なお名前なので、きっと憶えていると思います。
Posted by 岩瀬幸代 at 2016年12月27日 19:57
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック