2015年11月03日

●歌う魚の声を聞いたの〜?

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シンギング・フィッシュのことを知ったのは、もうずいぶん前のことです。

「幸代さん、シンギング・フィッシュって知っていますか?」と、似たような名前を持つ、ある方^^に聞かれ、
「歌う魚?。。。ですか?」

そんな会話をして以来ずっと、いつか探してみたいと思っていた。

なんでも、そのシンギング・フィッシュとやらは、4〜9月の満月のころにだけ歌う魚なのだという。
明るい満月の夜、町が寝静まった頃に、聞こえてくる魚の泣く声とはどういうものなのか?
眼を閉じて、想像しても、なんの想像も及ばず、ただただその話にあこがれを抱いた。

聞こえると言われているのは、東海岸のバッティカロア。
当時はまだ内戦中で、東海岸へは行けない時期だった。

それでも、東海岸の話が出ると
「シンギング・フィッシュについて何か知ってる? 聞いたことある? 本当の話なの?」 とことあるごとに聞いていた。

有力な情報は得られず、たいがい返ってくる答えは
「神話みたいなもんさ、本当の話じゃない」
「聞こえるわけがない」
「君は魚が歌うと思うの?」
「あんなのうそっぱち」
「そういう言い伝えはあるわよね。でも誰かが聞いたことがあるという話しを聞いたことがない」
とまあ、そんな答えが関の山だった。

今回、バッティカロアに初めて行くことになり、ぜひとも地元の人から情報がほしいと思っていた。
だから、会う人会う人「聞いたことはありますか?」という質問を繰り返した。

言い伝えによれば、バッティカロアのカラディ橋の下に、シンギング・フィッシュは棲むという。

川沿いに立つ、カラディ橋が見えるホテル「リビエラ・リゾート」へ取材に行った時も、もちろん聞いた。
若いオーナーと川の淵に立ち
「シンギング・フィッシュを信じますか?」と聞くと、
表情一つ変えずに「もちろん。子供のころ二度聞いたことがある」というではないか

「えっ えっっっ え〜〜〜〜〜っ」私は大きく目を見開いて、相手の顔をじっと見た。

「ホントーですか?」
「ええ、聞きましたよ。でも、満月ならいつも聞こえるというわけじゃない。晴れた日じゃないと聞こえない」
「みんなあれは作り話だとか、神話だとか…」
「本当の話だよ。イギリスのBBC のラジオ局がね、去年音を取りに来た。ネット上で聞けますよ。singing fish BBC で検索すれば、出てくるはず」
「え〜!、聞けるんですね! あとで聞いてみます…」

嘘でも神話でもなく、現実だったのだ…謎が少し解明した。しかも、音が取られているという。目の前が一気に開けたような思いだった。

私はその後、もちろん、BBCが録音した音を聞いた。

聞こえてきたのは魚とは思えない、イメージ的には(単なるイメージ)カバか、トドか、アザラシが泣いているのかと思うような、そんな声である。

どんな想像もしていないつもりでも、このときはじめて自分が、シンギング・フィッシュに、ささやくようなきれいな鳥の鳴き声をイメージしていたことを知った。

バッティカロアに住む、ほかのスリランカ人は、そのBBCの音も、うそっぱちだという。
「そんなものが、いるわけないじゃない。何かの具合で聞こえるだけだ」と。

何が真実かは、今もわからない。リビエラリゾートのオーナーも、音は聞こえても正体は見えないと言っていた。

一つ確かなことは、BBCの音を聞いて以来、やっとたどり着けたという思いと同時に、私の中にあったシンギングフィッシュへのあこがれは、薄れたということだ。

世の中には、妄想を抱いたり、夢を見たり、あこがれたりしているときの方が楽しいことがある。
問題は、現実を目の当たりにしても、対象物への思いを継続できるかどうかだ。
継続できればそれは自分にとっての本物の関心事や、夢になって、長い付き合いが始まる。
そこが、本当の意味でのスタートラインとなる。

そういう、現実を知っても、心をときめかせてくれるコトや人にたくさん出会える人生でありたい。

というわけで今回、憧れていたシンギング・フィッシュの話に終始し、前回お知らせしたプロジェクトについて触れませんでした。
やはりもう少し出し惜しみしてからね。少しだけ予告するなら

「実は、おむ・・・」です。

写真は、遠くに見えるのが(見える?)カラディ橋。さて、歌う魚をあなたは信じますか?

ではでは、
アーユルヴェーダホテルについてどこに行ったらいいか悩んでいる人はsayura@outlook.comまで、ご連絡ください。
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posted by 岩瀬幸代 at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月14日

●6月ってどんな季節?

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こんにちは。夏みたいなのに、のどが痛くて首にタオルを巻いている岩瀬です。大事な約束が迫っているので、風邪なんて絶対ダメ

さてさて、6月13日からのS 旅友倶楽部まで一か月となりましたが、おかげさまでメンバーが出そろいました。応援してくださった皆様ありがとうございます。今回は珍しく男性も2名参加します。すでにスリランカ旅行を経験している人もいて、最初にこの企画をやったときに比べると少しずつ層が厚くなってきている感じです。

問い合わせくださった方の中で多かった質問が、6月ってどんな季節?というものです。
最近は、スリランカの人たちも「いつが雨季でいつが乾季かわからない」というほど、まったく予想のつかない天候ですが、それでも5月に比べれば雨が少なく、なんといってもフルーツのおいしい季節です

スリランカは、これ何?と思うような見たことのないフルーツがたくさんあります。以前、ビレッジに長期滞在していた時、よく庭のフルーツをもいで食べていましたが、隣家にできたナミナンという果物には一番驚かされました。見た目はサルノコシカケの生まれたてベイビーな感じで、幹に一個ずつ張り付いているのです。2口で食べ終わるほど小さいのだけど、食べたら梨とリンゴを混ぜたような不思議においしい味でした。

私が一番好きなのは、ワラカと呼ばれている熟れたジャックフルーツです。ジャックは、カレーにも使う食材で、その時は甘くないけれど、熟れると甘くてとろっとしていて、めちゃめちゃ美味しい。

写真がなくてすみません。ホテルなどでは食べれないのでなかなかとるチャンスがありません。

今回載せた写真は、言うまでもなくリス。スリランカには、たくさんいますね。菩提樹の上で手を伸ばしているこのリス、何かを取ろうとしていて、なかなかキュート。リスの鳴き声って、聞いたことあります?ない人はぜひスリランカへ。

これから夏に向けて、どこのアーユルヴェーダホテルへ行ったらいいか分からない、という人は、sayura@outlook.com まで、ぜひお問い合わせください。

ではでは       
posted by 岩瀬幸代 at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月02日

●放っておいたら咲いた

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たまに気が向いた時に水をあげれば、後は放っておいてもいいというので、本当に放っておいたら花かわいいが咲いた。
スリランカとも、アーユルヴェーダとも関係のない写真だけど、たまにはそれもいいよね。

改めまして、こんにちは。
南アフリカ原産のアロエなるものに、突然花が咲いたのを見て驚いている岩瀬です。
左の写真に見られるように、ある日、何?と思う細い枝が生え、そんなことも忘れるほど放置していたらいつの間にか、グワンと伸びて、花が咲いた。
なので、なんとなくうれしい

GWいかがお過ごしでしょう?
春を通り越して、夏の気候ですね〜。タンスの衣類はすっかり夏ものになりました。これでスリランカへ行く用意も、ラクラクです。

こうして、自分のワードローブを眺めてみると(実際は眺めるまでもなく)、夏物の衣類は大半がスリランカより持ち帰ったものです。
という話をすると、サリーやパンジャビといった民族衣装的なものがたくさん並んでいると思われる方もいるようですが、それはわずかに、一、二着。

スリランカは人件費の安さから、海外のアパレルメーカーの下請け工場が多く、そこからのアウトレットや、それにヒントを得て作ったようなものがたくさん売られているのです。だから、いわゆる普通の服

しかも数年前までなら、かなりお安く買えました。最近は、なんでも値上がりしているので、昔ほどお得感はないのですが、それでもお店によって(観光客があまり来ないようなお店)はお値段は魅力的。

一番人気のショッピングセンター(と呼ぶほど大きくもないけど)、オデールは、ひと財産築いたオーナーが昨年、会社を売却し、別の事業に乗り出したとか。スリランカのいたるところで見るようになったオデールが、これからどんな風に変わっていくのか、変わらないのか、地味に観察し続けています。

皆さんも、スリランカでのお買い物楽しんでくださいね。ちなみに一番楽しいのは、やっぱりスーパーマーケットですが。

さてさて、S旅友倶楽部、そろそろ出発の一か月前になるので、駆け込みで申し込み希望する方はご連絡くださいませ。sayura@outlook.com

そうだ、ちなみにアロエは、スリランカにも生えていて、アーユルヴェーダにも使います。私は、体内の炎症を抑える目的で、一時期よく食べていました。と言っても、日本でよく食べるキダチアロエではなく、写真のアロエでもなく、別種のアロエでしたが。アロエヴェラのクリームもよく売られています。

では、私はこれから、肩コリをほぐしに行ってきます〜。  いいことあるといいなあ〜 
posted by 岩瀬幸代 at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月13日

●占星術師さんに見てもらう?

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日々の寒暖の差で、体調を崩したりしていませんか?寒いですね。暖房器具を抱えている岩瀬です。

お礼が遅れましたが、土曜日の「スリランカお茶会・アーゆるヴェーダ」はおかげさまで楽しく過ごすことができました。メールでしかやり取りしたことのなかった方、メールもやり取りしたことのなかった方、以前スリランカ旅行のアレンジを任せてくれた方、向こうで知り合った方、これから行こうという方などなど総勢約20人が、カフェでワイワイガヤガヤと絶えることのないおしゃべりを楽しんだのでした。

いつか機会があったらまたやりますね。

さてさて、スリランカはお正月シーズン真っ盛りです。12日は大みそか、本日13日はニューイヤーのお休み、そして本格的に新年が明けるのは、明日14日の午後5時17分です。新年のことは「スリランカ旅行倶楽部」にも書いたので、よかったらそちらも読んでみてくださいね。

毎年、国内にいる数人の占星術師さんたちが集まって、時間を決めるのですが、いくつかの候補の中から、実生活に支障のない時間を選ぶそうですよ。つまり夜中の3時とかに新年が明けると不便なので、そういう時間は避けると言ってました。

占いの話が出たのでついでに書いておくと、スリランカは占星術大国
結婚相手、結婚する時間、ビジネスパートナー、家を建てる時間や場所などなど、占ってもらう内容はもろもろ。今年の初めに負けた大統領も、お抱えの占い師さんに見てもらっていたのですが…惨敗。

私も、取材で実はこれまでに8人の占星術師さんに見てもらったことがあります。10年前に言われたことが今、ああ、あの時言われたこと…と思いだすこともありますが、日本にいても星占いをお願いしたことのない私が、一時期、ひどい頭痛の種となる問題を抱えていたころ、スリランカでしばしば見てもらっていた人がいます。

最初に会ったのは、やはり仕事だったのですが、自分の過去と現状を恐ろしいほどに当てられ、その後数時間は、思考がほぼストップしてしまうほど驚かされ、以来、悩みがあると見てもらうようになりました。大方の占星術師さんは、いつからいつまでがその人にとってのいい時期で、悪い時期はいつで、というような大枠を基本に、話を進めていくのですが、私が見てもらっている人(ジャヤンタさんという)は、話が具体的というか、それだけに、今ここでは書きづらいのですが、、、占星術のテキストに頼るだけでなく、自分の力も使ってみてくれます。。。私だけでなく、他にもこれまで、見てもらった人たちはみな同じように驚かされている。。。

ジャヤンタさんの話した中で印象的なのが「人生というのは、星が決めるものだと思っていたけれど、結局は本人が決めるもんだと思うようになった」と言ったことです。

びっくりしちゃいますよね。私たちにとっては「人生は自分で決めるもの」というのは、ある意味当たり前だと思いませんか。
つまり、スリランカではそのぐらい星によって人生が左右されると信じられているのです。そして、それ以降彼は、従来の占星術の方法に、自分で編み出した占い法を加えることで、さらに精度を増した占いをするようになりました。

私の企画した6月の旅行プラン「S旅友倶楽部」、このときに、もし時間がうまく合うようなら、見てもらいたいという人のためにお願いしようかと思っています参加者は、今も募集中ですよ〜。あと少し、来てね(^^) 
お問い合わせは、 sayura@outlook.com へ。

ちなみに写真は、スリランカのお正月には欠かせない揚げ菓子とミルクライス
ラベル:占星術
posted by 岩瀬幸代 at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月06日

●スリランカの桜?

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おこしやす〜。あー、お花見しに京都へ行きたい!
と思いながら、今日(日曜日)は傘をさして近くのウサギの神社で半分散った桜を見上げていた岩瀬です。
狛犬代わりのウサギをはじめ、神社のあちこちにウサギがいる珍しい神社です。
散歩がてらよくお参りに行く場所です。

知ってます?スリランカにも桜がある?んですよ〜。
写真が、それです。

スリランカの人たちは、ご存知の通り、日本が大好きという人がとても多い。
そんな彼らの間で、おそらく最も知られている日本語といえば「サクラ」
そして、ピンク色の花をつける写真の花を桜と呼んでいる。
正式な名称は、困ったことに聞いても「知らない〜」と言われることが多い。
私は、教えてもらってメモしたんだけど、メモしたノートが見つからない〜。

つまり、ぜんぜん桜じゃありません!!
でも、そうやって日本に親しみを感じてくれているのは、うれしいですね。

さて、今度の土曜日のイベント「スリランカ茶会・アーゆるヴェーダ」、ぜひぜひ皆さん、おいでやす〜。
会場のカフェ「HANAPEKO」さんでは、この日のために「ゴールデンミルク」という特性アーユルヴェーダ・ドリンクを作ってくれるそうです。
ゴールデンミルクは、ウコン(ターメリック)が入った黄色い飲み物。
この日はアーモンドミルク、黒こしょう、ターメリック、ココナッツオイルを入れて作ってくれるそうです。
ウコンは、抗菌作用や、抗炎症作用があると言われているから、体にいいんでしょうね〜。
って、実は、スリランカではこれ、飲んだことないのです。
なので、飲んでみるの楽しみ〜。元気モリモリ

みんなで一緒にスリランカへ行こう!

詳しくはsayura@outlook.com へ。
待ってます! 


posted by 岩瀬幸代 at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月06日

●アヌラーダプラへ行ったものの

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凍えたりしていませんか?日本、さむそ〜
こちらに来てから、確か3回、関東が雪というニュースをネットで見た気がする。
風邪ひかないように、マフラーしてくださいね〜黒ハート 首、大事だから。

スリランカもやはり1月は涼しいです。着いた日は、思ったより暑いなんて思ったけれど、だらだら流れる汗をかかずに済んでいる。今回は、アーユルヴェーダ好きな60代の女性2人と数日を過ごしたので「いい気候だわ〜、こういう時期に来るのがいいわ〜」と言われ、今の時期はいいシーズンだったのかと、認識を新たにしました。っていうか、スリランカ的には今がピークシーズンでホテルもとってもお高い季節。でも、もうちょっと暑い方がスリランカらしい晴れ

前回のジェータワナの写真が後ろ姿なのは、そのおばさま1/2とアヌラーダプラまでご一緒したところ、いざ行ったら入場しないということになったからなのです。南西海岸からアヌラーダプラまでは車で8時間ぐらい。それだけ時間がかかれば、せっかく来たんだから観光しようということになるのだけれど、入場料3250ルピーの文字を見て「一回見たことあるから見ない。幸代さん一人で見てきて」と言われ、結局私も入場を踏みとどまったという気の抜けるような結末のためです。遺跡群の中にある、スリマハ菩提樹だけは、ちょっとお参りしたかったけど、1回来たからいいと言っている人を車内に置いて、5〜6回来たことがある自分が一人で観光するというのもなんだか変…。というわけで、遠目に後ろ姿の写真となったわけです

すみません、なんだか、つまらない話で長くなった。

しかし入場料3250ルピー(約3000円)というのは、スリランカの物価から考えると、とても高い。現地の人は入場無料。ちょっと差がありすぎる気がする。内戦が終わった後の物価高に合わせるように、入場料もどんどん高くなっていった。ホテルの部屋代も、どんどん高くなっていったしね。

内陸での一番の収穫は、見なかったアヌラーダプラではなく、ラッキー・セナナヤカさんにお会いできたことでした。少し前のブログで、バーベリン三軒目のホテル、ディヤブブラのことを書いたけれど、今回急に行くことになり、話を聞くことができたのです。。。。いろいろ書こうかと思ったけど、すみません、お腹すきました。ので、ここまで。ガクッ。まるで、今回のアヌラーダプラ行きのように拍子抜けなブログ。

本日の夕飯は、夕方テイクアウトしたランプライス。ご飯の上にいろんなカレーがのっていて、バナバの葉でくるんである。味が染みてておいしいよ。天気は雨。服装は半そでT。頭上でファンが回る〜。パパイヤも食べよっと。

写真は、お会いしたラッキー・セナナヤカさん。おばさま1/2が渡したお土産を手に、にこやかにほほ笑むのでした〜。
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posted by 岩瀬幸代 at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月20日

●スリランカがまぶしいよ〜

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まぶしい!


1月のスリランカはあまり暑くないからと、ちょっと迷った末に置いてきたサングラス眼鏡、持ってくるべきだった。そもそも、悩むほどの大きさでもないし・・・。


「なんだか暑くない?1月なのに」と独り言のように言う私に、きまってスリランカの人たちは、

「全く天気が読めないのよ、最近。1月は例年こんなに暑くないはずなのに、去年の12月に洪水になるほど大雨が降ったもんだからその分、今、暑いみたい」

と納得のいくようないかないような説明をしてくれる。


こんな南国にも季節感のようなものはあって、日本人が今年の冬は温かいだの寒いだのというのと同じように、今年の1月は暑いわねえと話している。


昨夜久しぶりに、スリランカに舞い降りた。かつて部屋を借りていた場所の住所を忘れ、どうやってタクシーの運転手さんに伝えようかと一瞬焦っても、ひもを手繰り寄せるみたいに記憶の箱から住所を探し当てることができて、ホッとした。


今月8日に大統領選が終わり、ラジャパクサ大統領が負けたことはFBページのスリランカ旅行倶楽部でも書いたけれど、どんなふうにみんなの気持ちが変わっているか、感じ取りたいと楽しみにしていた。


まるで内戦が終わった時みたい、と日本でネットを見ながら選挙直後にも感じたけれど、やっぱり民衆の新しい時代がやってくることへの期待感は大きい。新大統領は、農家の出身だそうで、だからこそ、国民の気持ちを理解してくれるに違いない、いいことをやってくれそうよ、と口々に言っている。


アーユルヴェーダ的に言うなら、パンチャカルマの浄化療法がうまい具合に進んているって感じです。


まあ、負けたラジャパクサさんだって、いい大統領だともてはやされていた時代には、民衆の気持ちをわかってくれると言われていたものだけれど、いつからがっぽり私腹を肥やし始めたのか…。そんなにお金持っててどうするんでしょ?


経済的に裕福であることは、人間的な偉大さとは別なのに。私利私欲に走らなければ、四半世紀も続いた内戦を終結させることができた大統領として、もう少しクリーンな形で名を残すことができたのに。罪のない人たちも戦争終結のために巻き添えを食らったという人権問題はあるにせよ…。


今日はのんびり過ごして、明日からいろいろと用事を済ませて、3週間ぐらいこちらに滞在して、でもって日本に戻る予定。でも、日本、3週間たっても寒いよね?1月なのに暑いスリランカにいた方がいいって?


まぶしいよ〜。 


あ、ちなみに写真は一昨年撮ったウナワトゥナのビーチ、今私がいるのはコロンボ…すみません、何か新しい写真、撮ってきます。

ラベル:スリランカ
posted by 岩瀬幸代 at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月15日

●バーベリンの3軒目ディヤブブラ

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先日発売になったCREAの記事に、スペースの関係上、あきらめた情報が一つあるので、お知らせしておきますね。
スリランカの老舗アーユルヴェーダリゾート、バーベリンホテルが、昨年7月に、3軒目となる新ホテル「ディヤブブラ」をオープンしました。。。という件です。

バーベリンのファンの人には、もう知っているよ〜と言われそうう。過去に宿泊したお客様には、メールや郵便でお知らせしたようなので。

バーベリンの2軒のホテル、リーフ(ベルワラ)とビーチ(ウエリガマ)はどちらも海沿いにあるため、内陸を旅行したいという方の希望にこたえてオープンしたのが、このホテル。

シーギリヤ、ダンブッラのある文化三角地帯に立地。遺産観光もできるし、同時に自然を愛し、バードウォッチングなどを楽しみたい人に泊まってほしい、というのがホテル側の思い。また建築デザインを担当したラッキー・セナナヤカさんは、ジェフリー・バワと一緒に、スリランカの建築芸術を開花させた人でもあり、緑豊かなジャングルの魅力を生かしてデザインされたホテルは、自然派のアート&アーキテクトに興味のある人に興味津々で楽しんでもらえるはず。

ただ残念ながら、アーユルヴェーダトリートメントは、ここでは行わないのです。私も最初は「え〜、バーベリンなのに、アーユルヴェーダなし?」と思わず言ってしまったけれど、写真を見ると、それは必要なさそう。偉大な自然の力でたっぷり癒される場所と言えそうですよ。

オープンからこれまでは、過去、バーベリンに泊まったことのあるお客さまに限っての宿泊としていたようですが、2015年4月からは一般に解放するとかなんとか。楽しみですね。

写真は、言うまでもなくクジャク。内容とは関係ありませんが、こんなきれいなクジャクがスリランカでは、時に家の庭にいたりして…。

アーユルベーダホテルの予約および、6月実施予定のS旅友倶楽部についてはsayura@outlook.comまで。
posted by 岩瀬幸代 at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月23日

●メリークリスマスなんだけど

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Very Merry X'mas

などと言ってみましたが、目下、先日お会いしたスリランカ僧侶のインタビューを、どうまとめたものかと頭を悩ませている真っ最中。
クリスマスとはある意味、真逆な時間を過ごしております。

でも、仏教国として知られているスリランカには、けっこうキリスト教信者もいて、有名なところでは、ニゴンボの町なんかは、キリスト教会も目に付くし、キリストさまの像が町中にあったりして、最初に見たときはちょっと驚きました。イメージになかったから。来年1月には、ローマ教皇も、スリランカを訪問することになっているのですよ〜。日本には来たことないのにね。

スリランカのお寺には、ヒンズー教の神様も祀られていて、実際、スリランカは多民族、多宗教の国だったりするのです。

お会いしたスマナサーラ長老と話していて、もっとも気づかされたことは、原始仏教とも呼ばれるスリランカの仏教は、ただ連綿とそれだけを受け継いできたわけではなく、なんでもまずは受け入れる彼らの国民性の上に紆余曲折を経ながらも、継がれてきたものだということです。

仕事って、勉強ですね〜。

そんなわけで、眉間にしわを寄せるようなクリスマスを過ごしていますが、なにしろ私、幼稚園は仏教、高校はカトリック、なので、もともと混在した人生を送っています。高校時代、カトリック系の学校であることを感じさせられた時と言えば、もちろんクリスマス。毎年、講堂で行われたキリスト生誕の劇や、全校生徒で歌うハレルヤ、懐かしいと言えば懐かしい。

でも振り返るのは、もっとずっと後にして、まだまだ未来を夢見て歩いて行きたい。

写真はもちろん、スリランカカレーいろいろです。え?クリスマスとは関係ないですが、久しぶりに、なすのカレー、食べたい!
posted by 岩瀬幸代 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月01日

●コロンボの紅茶カフェ

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12月。ああ…あれもこれもやりたいことはいっぱいあったのに、もう12月ですよ。
クリスマスソングなんか聞こえてくると、ぐっと気が滅入ります。

12月は、私の誕生月でもあり、もうじき、また一つ年を取っちゃうけれど、仕事も恋も勉強も、あきらめずに一歩ずつでいいから前進したい。
そんなこと思いながら暮らしています。

そういえば、コロンボにある私のお気に入りの紅茶カフェです。
マックウッズというお茶会社が経営する「ティーブリーズ」。
ベイラレイク沿いにあるお店で、静かに過ごせるのがいいです。

以前は、ムレスナ社の紅茶を飲んでいましたが、最近は、マックウッズが好きです。
ガンガラーマ寺院やバワがデザインしたシーママラカヤ寺院にお参りに行ったついでに、なごみに行くといいかもしれません。

こういう情報は、フェイスブックに書いた方がいいのかしら、と思いつつ、こちらのブログに書いてみました。
FB「スリランカ旅行倶楽部」も時々更新しているので、見てみてくださいね。


posted by 岩瀬幸代 at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする