2010年12月25日

●スリランカ、女子一人旅の注意点

メリークリスマスクリスマス

知人が昨日から一人でスリランカへと旅立った飛行機 最初は違うところに行こうと思っていたみたいだけど、私の本を思い出し「やっぱりスリランカへ」となったと言う。で、決める前に「一人旅しても、治安とか大丈夫ですか〜」とメールmail toをくれたので、「治安については内戦も終わって落ち着いたので大丈夫だけど、女性が一人旅をするとちょっと不便・・・」というような返信をしたら、少しして「行くことに決めました〜」という返事が来た。

ところが話をよ〜く聞くと、どこへ行くかも決めていないし、宿は全く取っていないし、海外で通じる携帯は持っていないし、カードはJCBしかないというし・・・メールのやり取りをしているうちにだんだん不安になってきた。すべて、なんとかなるさ〜手(チョキ)の状態で旅に出ようとする彼女を気にするのは、私が若い子を心配できる年齢になったからなのか? たぶん、それもあるとは思うけれど、スリランカでは女性は過保護にされていることが多く、私も(一応)女性という理由により、スリランカでは知り合いのみんなが、いつもとても心配してくれるからだろう。

結局、知人は旅立つに当たり、最初の一泊だけは予約を入れたけれど、どこに予約を入れたのかと聞いたら、地球の歩き方にも出ているウェイファレルスインというゲストハウスだという。ゲストハウスは、家の一部を旅行者用に提供している宿のこと。

私もここには、以前泊まったことがある。ベッドに蜘蛛の糸が引っかかっていたり、マットレスがちょっと湿った感じだったり・・というのはあったけど、まあ、大した問題じゃない。お値段もリーズナブルだし、宿の人の感じも悪くないし、エリアもコロンボ7という高級住宅地なので、安心。ただ、日本からのフライトは、夜遅くに着くため、宿に行ってみると家の人が全員寝ていて、なかなか中に入れずがく〜(落胆した顔)青くなった記憶がある。

寝静まった町の中で、ゲートをかんかん叩いて「ハロー、ハロー」と言い続けふらふら、タクシーのドライバーには、頼むから宿の人が出てくるまで一緒に待っていてほしいとお願いし、ゲートを何度も叩き続けた後に、眠そうな顔をした使用人が出てきてパンチ、ようやくほっとしたという経験がある。庭でハンモックのようなものに横になり、私が来たらすぐ気付くようにと彼なりに待機していたらしいが、うっかり寝てしまったという。

事なきを得たけれど、これ以来、一泊目の宿にゲストハウスを選ぶのを私はやめた。

一人旅をする知人とメールのやりとりをしているうちに心配になった私は、直接彼女に会って話をすることにし、1泊目の宿では、絶対に、宿の人が出てくるまで、タクシーは帰さないことと、何かあったときに宿の人に電話できるようにと、現地の携帯電話携帯電話を、やや無理やりな感じで渡して、必要なときはいつでも使うようにとか、旅程を組むならこうしたほうがいいとか、いろいろ話して送り出した。

自由気ままな一人旅は、もちろん魅力はある。でも、やっぱりある程度の地域情報は必要だし、貴重品と身を守るための装備(心構え、対策)は揃えたほうがいい。

そしてスリランカで女子が一人旅をして面倒とか不便と私が感じるのは、日没後に一人で町を歩いているとき。街灯の少ない場所もあり、そういうところは、一人だとどきどきするというのもあるが、日が暮れた後に女子が一人歩きをしている確立は俄然減るため、なんだか居心地が悪いのだ。ましてや一人でビールビールなど飲もうものなら、なんじゃあの女は?って感じである。

コロンボなど大都会の事情は、少しずつ変わってきているから、一概には言えないし、私自身アルコールはあまり飲まなくなり、最近は一人でビールを飲もうという気にもならないので、ひとりビールの不便さを感じることもないのだが、以前・・・2年ぐらい前かな?クリケットクラブというお店で、一人でビールを二杯飲んで出てきたら、、、時間はまだ9時になるかならないかぐらいですよ、、お店にいた人なのかなんなのか、スリーウィーラーに乗ったおっさんが待ち伏せしており、私の歩く横を並走して、「いくら?」と聞いてきたので、ちっ(怒った顔)頭にきた!という経験がある。

おそらく中国人の、ご商売をされている女性と間違えたのだろうけど、とってもカジュアルな普通の格好していたのよ〜露出も少ないし。それなのに、いくらって。。。最初は無視していたけど、しつこいので、頭にきて立ち止まり、日本語で「人をバカにするにもほどがある雷 私がなんで商売女と間違えられなくちゃいけないんだ!!!!」とかなんとか、が〜〜〜〜〜〜っとまくしたてたら、相手を間違えたとわかって観念したダッシュ(走り出すさま)けど、まあ、そんなこともあったので、ぜひ皆も気をつけて・・。

それからねえ、別のゲストハウスでも、いやになる経験、、、、実はありました。日本のガイドブックには出ていないゲストハウスで、名前もないので、どこ!とお伝えできないけれど、やっぱりここもコロンボ7にある一軒家を部屋貸ししてくれるお宿。知り合ったカナダ人の女の子に勧められて泊まりに行きました。場所もいいし、お安いし、気に入って、再訪したときのこと。1回目に使ったときから、やたら話しかけてきた使用人の男の子が、夜、私がテイクアウトしてきた食事を食べ終わったのを見計らって、アイスクリームを手に、部屋に入ってこようとして困ったことがある。必死にドアを閉めてどんっ(衝撃)事なきを得たけれど、翌朝、家の人に文句を言ったら、「うちのあの子に限ってそんなことするわけないわ〜」と取り合わないので、二度と使わないことにしたパンチ

という経験から、ゲストハウス選びも慎重になった。女の子や子供がいる家の方が安心できるし、家の人と仲良く慣れそうな場所のほうが、もちろんいい。

ほかにも、女子一人旅の注意点はあるけど、長くなってきたので、今日のところはこの辺で。また機会があったら。みんな、いい旅してね〜るんるん

posted by 岩瀬幸代 at 13:17| Comment(2) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月23日

●弾丸トラベラーでスリランカ

 そういえば先日、日テレの「世界!弾丸トラベラー」ダッシュ(走り出すさま)という番組でスリランカやってたんですけど、見ましたか〜?私は当日の2時間前に、現地の観光局から「見てね〜」ってメールが来て、放映するって分かったんだけど、もうちょっと早く教えてくれればみんなにもお伝えできたものを・・・。例によってスリランカンタイムいい気分(温泉)なのです。

 現実的には、こんな忙しい旅、お勧めできないけど、さすがにエッセンスを凝縮して紹介されているので、楽しめますぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)27日23時30分からは後編が放映されますので、お時間ある方はぜひ。
posted by 岩瀬幸代 at 23:59| Comment(2) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月14日

●のんびりなスリランカの一日

 スリランカからこんにちは。
 一昨日の夜中こちらに着いて、昨日はコロンボ、今はベルワラのバーベリンホテルにいます。食事が終わって、のんびり新聞を読んでいる人がいたり、お茶を飲みながら談笑する人がいたり、部屋に戻っていく人がいたり。。。のんびりした昼に続く、のんびりした夜ですいい気分(温泉)

 バーベリンは、海の前に建っているホテルですが、私はほとんど水着になったことがない・・・西洋からの旅行者たちは水着でビーチを楽しんでいますが、スリランカの女性たちは、ほとんど水着にならないので、なんとなく私もそうなっちゃった?って感じでしょうか?でも波の音を聞いているだけで結構満足できちゃう、そんな場所なんです。ホテルには、新しくプールができたので、泳いでいる人もけっこういます、気持ちよさそう。

 旅友の仲間たるんるんちは、16日にスリランカに着きます。15日はコロンボに泊まって、16日に皆さんを迎える予定。楽しみにわーい(嬉しい顔)待ってま〜す。
posted by 岩瀬幸代 at 00:23| Comment(5) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月22日

●スリランカの占星術を信じますか?

 夏もそろそろ終わりね〜なんて思っていたら、今日の暑さ晴れはなんなんでしょう。岩瀬は、ボーっと茹でタコ状態。汗をたっぷりかいてたらーっ(汗)、いい塩加減って感じです。ふう。

 このところ、このブログのネタといえば、「一緒に行こうスリランカ」のツアー予告ばかり。大変失礼しております。ホームページを作らなくちゃいけないんだけど、なかなかどうして、手が回らないのです。だめなんです、機械。

 これまたちょっと宣伝ですが、20日に発売された新潮社の旅雑誌「旅」本の1ページ巻頭コラムには、スリランカのアーユルヴェーダの話が出ていますので、よかったら読んでみてください。私が見てもらった骨折専門病院の医師の話です。ちょっと笑えます。

 この医師、コロンボにいて人気が高く、患者さんが絶えません。占星術も見ることができるというので、患者としてみてもらった数年後、取材にも訪れました。このとき私は自分のホロスコープチャートを持って行き、「どうですか?」と占ってもらったのです目

「忙しいんでゆっくり見ている暇ないよ。でも一言だけ言っていい?」というから「はい、何でも」とおおらかな態度で答えたら「結婚は無理」と開口一番、言うじゃないですか。そそそんな〜。ががががくっ。「でも先生、私結婚していたことあります」と食い下がると「うん、でもうまくいかなかったでしょ」がががががくっ。うなだれつつも、言っていることが当たっていたので、笑顔で帰ったのでした。

 さて、あなたはスリランカの占星術を信じますか?。。。残念ながら私は今のところ信じています(笑)グッド(上向き矢印)
posted by 岩瀬幸代 at 15:56| Comment(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月21日

●よく分からないことなど

◎今日、恥ずかしかったこと。ふらふら
 どうもテレビで言っていたらしい。。。蚊に刺されやすい人は、色が黒くて、汗っかきで、太っている人。太っているのは認めるし、クーラー嫌いなので、汗はよくかくし、色白とは言いがたいが、なんか臭いから蚊がよってくるみたいじゃないか!お風呂上りだって刺されるのに。

@相変わらずわからないこと。曇り
 スリランカの人たちの時間感覚……。
その1.一年前に仕事関係で世話になった人からメールが昨日来た。最後に連絡をしたのは、半年近く前のメール一往復。昨日のメールの内容は「週末は楽しく過ごした?最近調子はどう?これからもいい日が続きますように」という文面。とてもありがたいのだが、よく理解できない。。。。

その2.4年以上前に都内で一度だけ会った日本在住のスリランカの人から、1〜2ヶ月前にメールが来た。「お久しぶりです、お元気ですか?」という内容。仕事関係の資料がほしいといわれ、コピーして送って差し上げたのに、何の音沙汰もなかった・・・そして4年以上経過、で「お元気ですか?」。。。よくわからない。「元気です」とお返事したら、それでメールが終わった。よくわからない。

その3.観光省も統括する経済産業省の大臣が数日後に日本に来る。1週間前になって、突然日本に来ると決めたらしい・・・と〜ってもゆっくりした時間の中で物事が動いているはずなのに、なぜ、突然決める?私まで巻き込まれた。「これ、明日までに訳してくれない?」って頼まれたけど、なんで、そんなに急なのよ?
posted by 岩瀬幸代 at 23:09| Comment(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月25日

●モンスーンの季節

 こんなにも雨の多いスリランカを体験したのは今回が初めて。以前にも5月に一ヶ月間いたことはあるはずなんだけど・・・。

 先週は一週間ほぼ毎日、雨でした。しかも一日中、ざあざあじゃなくて、じゃあじゃあ降っている日が数日あり、国内のあちこちが洪水の被害に会いました。コロンボでさえ浸水した家があったようです。

 今日は珍しく晴れて、町をぶらぶらあるていたら汗だくに。でも、今は怪しい曇り空。この季節はいつも、一週間ぐらいだ〜っと降る期間があり、その後夕方ぐらいにシャワーの降る日が数週間続く、というのがパターンのようです。

 土曜日にバーベリンホテルのあるベルワラを出発した後、海岸沿いに干物を売っている魚屋さんが多いのが印象的でした。塩タラか?という見た目でしたが、とにかく今の時期は漁に出られないので、普段は目にすることのない、干物屋が軒を連ねていたというわけ。こんな暑い国でも、何かしらの季節の変化はあるものだし、そういう変化が生活を少し楽しくしてくれますね。
posted by 岩瀬幸代 at 21:03| Comment(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月22日

●イベント目白押し

 内戦が終わって、スリランカに旅行したいという人は増えているけれど、日本じゃ他国ほどパッとしない。なぜ?と思うけれど、そもそも内戦をしていたことも知らない人がけっこういるので、終わったからといって「さあ、行くか!」という展開にはなりづらいみたい。

 でも現地ではいろんなイベントが増えているようです。最近では、黒澤明監督のフィルムフェスティバルのようなものがコロンボで行われたようだし、6月3〜5日は、インド映画のアカデミー賞「インターナショナル・インディアン・フィルム・アカデミー(IIFA)」が、コロンボで行われるそうです。

 さらに、これも終わった情報ですが、日本プロ・サーフィン・アソシエーションが毎年行っている大会も、南西海岸のヒッカドゥワで行われました。ヒッカドゥワやアルガンベイの地元サーファーも加わって賑やかな大会になったようですよ。来年もヒッカドゥワでやるようなので、サーファーの方たちは要注目ですね。というわけで、スリランカはサーファーズパラダイスでもあるのです。サーフィンをした後に、アーユルヴェーダを受けて帰る女性とも、以前お会いしたことがありますが、グッド・アイデアですよね。

 ではまた。雨の中、今日はこれから出かけます。雨
posted by 岩瀬幸代 at 18:05| Comment(2) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

●スリランカの新年

 今月の14日はスリランカの新年でした。昨年5月に内戦が終結してから初めてのお正月。きっと今までになく幸せな気分で、みんながお正月を迎えたんだろうなあと思うと、日本にいることが寂しかったです。もうやだ〜(悲しい顔)
 向こうにいたところで特に何があるってわけじゃないんですけどね。ただ、私はこのお正月がとても好きなのです。晴れ一冊目の本『緑の島スリランカのアーユルヴェーダ』にもこのことは書いてあるし、二冊目の本にも書いたほど。
 簡単に言えば、運動会ダッシュ(走り出すさま)みたいなゲームが各地で行われるのが、お正月イベントです。向こうのニュースを見ていると、カルタラで旅行者向けにこのイベントが行われたようだし、明後日24日には、シーギリヤでもお正月イベントがあるそうです。シーギリヤビレッジホテルの前あたりで朝から夕方4時まで。向こうにいるなら私も行くのですが……。残念。
 というわけで、遅ればせながらシンハラ&タミールニューイヤーおめでとう!
posted by 岩瀬幸代 at 17:37| Comment(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月01日

●カラピンチャ・クッキー


カラピンチャクッキー 写真は最近気に入っているカラピンチャクッキーです。スリランカ製。スリランカのスーパーマーケットで買えるお菓子で好きなのは、ジンジャークッキーとレモンパフだったけれど、日本に持って帰ってきて食べると、向こうで食べるほど美味しくない。それって、日本みたいにいろんなお菓子がスリランカにはないから?と思っていました

 そして前回のスリランカで出会ったカラピンチャクッキー。これは、持って帰ってきてもいけます。ちなみにカラピンチャとはカレーリーフのこと。コレステロールを下げる働きがあるといわれています。生の葉をちぎるとカレーの匂いがプンとします。これを細かく刻んで練りこんだクッキーでほんのり甘くて美味しいのです。
posted by 岩瀬幸代 at 23:39| Comment(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月20日

●近い将来、週5便になる?

桜が一気に咲きそうな温かさですかわいい このブログを書いたら、ちょっと出かけようと思っていますが、たまっていたメールを読んでいたら、大きなニュース目を発見!以下、旅行業界系のニュースをウエブで流している、トラベルビジョンに以下のような記事が出ていました。

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 日本とスリランカの航空当局間協議が3月16日と17日の両日開かれ、乗り入れ地点と輸送力について、首都圏の2空港をのぞき、原則自由化することで合意した。首都圏空港についても、2010年3月28日の成田の増枠後、現行の週3便を5便に増便できるようになった。

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 というわけで、日本・スリランカ間の空の便が増えそうな気配。スリランカファンがまた増えることになるのでしょうね〜。

 でもこういうニュースって、私にとってはビッグなんだけど、平均的には大したニュースじゃなかったりします。昨年5月に四半世紀続いた内戦が終わったことなんて、そりゃあもうすごいニュースなはずなんだけど、その話をすると「内戦していたんですか?」っていう人もけっこういて、温度差を感じます。

 特に感じるのは、雑誌にスリランカの企画を売り込みに行くとき。編集者の方々からよく言われるのがこれ。「何かきっかけがあると、会議で企画を通しやすいんですよね。大きなイベントがスリランカで行われるとか、何か話題がないと」
 これを言われるたびに「内戦が終わったことはビッグなニュースで、すごい大きなきっかけなんじゃないの?」と思うんだけど、これが全然通用しない……。イベントなんかよりはるかに大きいことなのにもうやだ〜(悲しい顔)とよく分からなくなるのでした……。
posted by 岩瀬幸代 at 15:23| Comment(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする