2016年01月10日

●成人式なので?

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今頃は香港にいて、11日に帰国の予定だったのですが、なぜか日本にいます。
やっぱり一生に一度の成人式には出たい・・・・ってのは、もちろんウソですが・・・
いつもスリランカのお土産を渡している人たちに、たまには別のものが渡せると思っていたのに・・・

おかげさまで、まじめに勉強しています。

私にとって成人式の思い出と言えば、好きになれなかった振袖です。
両親がせっかく用意してくれたのに、好きじゃないなんて言えなくて、着たけれど、まさかその成人式の写真が、今頃になって日の目を見るとは、だれが考えたでしょう。いつも冗談を飛ばしていた亡き父も、びっくりにちがいない。

昨年の、私にとっての一大イベントは、幸むすびの販売開始でしたが、メニューを作るに当たり、現地のシェフから送られてきた要求は
「着物の写真を送って」でした。
「ない!」と言うと
「じゃあ撮ってきて」
と言われ、好きになれない成人式の写真を撮り直すいいチャンス!と思い、振袖レンタルと撮影の予約+写真修正の確約まで入れたのですが、
「何日も待っていられないから、あるものを。昔のでいいから」
と言われ、そ、そんな〜とつぶやきながら、しぶしぶ、ほこりをかぶったアルバムを引っ張り出し、写真をペリペリはがし、スキャンして送ったのでした

つまりですね、コロンボの和食店「築地魚一」には、私の成人式の写真付きの幸むすびメニューがあるわけです(笑)
見ないで!と言いたいけれど、見てもらわないと頼んでもらえない。。。つらい

そして、実際のところ私が、自分は成人であるということを意識したのは40歳になった時でした。
遅いですね〜、遅すぎますね〜。
でも、それぞれ成人になったと感じられる年齢が違うのはある意味当たり前とも思っています。

20歳の頃、思い描いていた人生とは、まったく違う道を歩いている今・・・・でもきっと、これでよかったんですよね。


写真は、スリランカのお猿さん。今年は申年ですもんね。
スリランカはものすごくたくさんサルがいます。お寺とか遺跡とかにとくに多い。
食べ物持っていると襲われそうになるので、時々ちょっと怖いのです。

では、  今年ももろもろ開店中。スリランカでアーユルヴェーダ受けたいって人はご連絡ください〜。
ああ〜台湾の火鍋が食べたい。
posted by 岩瀬幸代 at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記のような | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月01日

●心のままに365日

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あけまして、おめでとうございます

旧年中は、お世話になりありがとうございました。
皆さんにたくさん支えていただきながら、マイペースにやりたいことを進めることができました。

今年は、もう少し原稿を書く時間を作りたいです。
やりたいことはいろいろあって、幸むすびの展開も考えていきたいし、一緒にアーユルヴェーダを受けに行く観光なしのS旅友をやろうかとも少し考えています。そして、ほかにもやりたいことがあって。。。。

きっとまた、あっという間の365日になるのでしょう。

自分に何がどこまでできるかわからないけれど、素直な、純真な気持ちで、自分らしく進んでいきたい。
夢は叶えることより、その過程が大事と思っています。

♪人生は紙飛行機〜
願いのせて飛んでいくよ〜
風の中を力の限り
ただ進むだけ〜

その距離を競うより〜
どう飛んだか どこを飛んだのか
それが一番大切なんだ〜
さあ こころのままに 365日〜♪

「365日の紙飛行機」より


写真は、今朝の初日の出です。浅間山付近より。
今年も、どうぞよろしくお願いします
posted by 岩瀬幸代 at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記のような | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月25日

●また一つ年を取るって・・・

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メリークリスマスですね。
今頃はパーティー中でしょうか?
私は原稿中です。。。でも、またパソコンの調子が悪くなって、気が気じゃない中使っている。

12月は、私のお誕生月でもあります。
クリスマスに、バースデイ、楽しいことの多い12月です。

先日、掃除をしていたら、甥っ子が2〜3歳だったころの写真が出てきてあまりの可愛さに、キャ〜だの、ワ〜だの大騒ぎ。
子供って、どうしてあんなにみんなかわいいんでしょ。

思うに、あたりまえだけど、純真なんですよね。
年を取っていくたびに、私たちは嫌なことにたくさん出会って、そのたびに怒りとか、嫉妬とか、悲しみとか、いろんな感情を覚えて心にオリができていく。
それが表情を曇らせて、あんな純真な顔になるのが難しくなる。

でも、人生の折り返し地点をとうにすぎ、こうやって一年一年年を取っていくと、もしかして、年を取るってことはいらないものをそぎ落としていく作業なんじゃないかと思うときがある。

生きている時間は限られていて、いやな感情を抱くのはとてももったいない、時間の無駄だと感じるようになった。
年を取るたびに、そういうつまらない感情を捨てるのがうまくなっていく。
特にこの2~3年、自分には大きな出来事があったから、そんな風に思うようになったのでしょう。
最後には自分にとって本当に必要なもの、自分の身の回りにあって気持ちのいいこと、人、モノだけが残るのだと思う。

というか、残りの人生をそんな風に過ごせたらいい。
心にまとった必要のないものを洗い流し、社会の価値基準に左右されず、素直に、好きなものは好きと言える、子供のような純真さと笑顔を取り戻したい

来年の抱負ですね。

ではでは、楽しいクリスマスを!!!

相変わらずスリランカのアーユルヴェーダホテル、皆様のご要望を聞いて予約のお手伝いしていますので、相談したいという方はご連絡ください。

あ、写真はスリランカの田舎でときどき見かける牛車。クリスマスのサンタさんとトナカイではありません(笑)。
牛も(?)人も純真なのがいいなあ、なのでこの写真。
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posted by 岩瀬幸代 at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記のような | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月21日

●幸むすび、飛び立ちました

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幸むすび視察旅行から戻りました。
珍しく、わずか6泊という駆け足旅行でしたが、きちんと味を確認してくることができたので、これで安心して皆さんに「食べに行って〜」と大声で叫べます

おいしくできてますよ〜。


と言っても、実は視察中、一度は目が点になったこともあったりして。
初回の試食で安心し、3人の日本人をお連れして「さあ、さあ、食べてください」と注文したところ、
出てきた幸むすびは、本来あるべき姿の2倍ぐらいあろうかというサイズ。。。何が起きたのかと。。。


冷や汗かいたっていうのか、血の気が引いたっていうのか、、、冷静さを亡くし日本語も英語もしどろもどろ・・・

きちんと説明して作りなおしてもらい、ほっとしましたが、思うにきっと、一度そういう失敗をする必要があったのでしょう。
たまたま経験のない人が作ってそういうことになってしまったのですが、これがいいきっかけになって、スタッフ皆に作り方を覚えてもらうことができました。

あ〜びっくりしたけど、おもしろかった。

そして結果的には、ターメリックを使った黄色いおむすびは、私が考案したものにひと工夫くわえられて、さらにおいしくなってました〜。

さてさて、問題は、これをどうやってスリランカの皆さんに食べていただくかということですよね。
すしやてんぷらは知っていても、おむすびなんて日本食は聞いたことがないというのが普通。
そこからまずは、覚えていただかないといけないというのが現状。。。

道のりはまだ長そうだけど、知ってもらえるように頑張っていくので応援していてくださいね〜

写真は、現地の雑誌LT(Life Time)で、幸むすびが紹介されたので、そのページと、建物はアーケード・インディペンデント・スクエアのクロックタワーです。

幸むすびを置いてもらっている和食レストラン「築地魚一」が入っているのが、このクロックタワー2階です。
アーケードは結構大きなショッピングセンターなので、方向音痴な私は時々迷うのですが、このクロックタワーはわかりやすい。

魚一さんへの上り口には、Mlesnaという紅茶屋さんがお店を出しているので、ついでにお紅茶買うの、お勧めです。
もろもろ紅茶メーカーがある中で、結局のところ私が一番買うのはムレスナの紅茶です。信頼できるしおいしいし、値段もそんなに高くない。

それとクロックタワーの向かい側が、インディペンデントホール。
コロンボ観光には欠かせない場所なので、ついでに行ってみるといいです。


さてさて今年って、後10日しかないのですね〜
どこかおいしいところに食事に行きたい〜なんて思っていたけれど、やらなくちゃいけないこととやりたいことが山積みになったまま。
焦るけど、はい、マイペースでやっていきます

ではでは寒いので、出かけるときはマフラーを忘れずに。風邪などひきませぬよう、ご自愛ください 
posted by 岩瀬幸代 at 03:34| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月08日

●初の教え子アーユルヴェーダ・サロン・オープン

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こんなタイトルを書くと、いかにも私が教えたようですが・・・・・

私はスクール持っていない。
でもアーユルヴェーダを勉強したいです!と言って問い合わせてくださる方には、もろもろご希望を聞いたうえで、スリランカの先生をご紹介しています

つい最近、サロンをオープンしたばかりの奈穂さんは、私を通じてスリランカへ勉強をしに行った最初の方です

もう4年ぐらい前だったかなあ。
コロンボ大学の教授、ドクター・カルナティラケを紹介し、毎日毎日個人指導を受けて、さらにほかのところでも勉強を積み、日本に戻ってからはサロンで修業し、そのあともまたスリランカへ行って同じくドクター・カルナティラケに師事し、現地のサロンでも実技を磨き、そしてついに今回オープンの運びとなったのです。

おめでとうございます!!!!!やった〜
今までずっと一生懸命勉強してきたことを、やっと個人でお客様に提供できる日が来ました

週末、私もお邪魔しました。
新築のお宅の2階を使ったサロンは、きれいで、とても静かな場所にあるため、雰囲気も良く、着いて早々、すっかり気持ちがなごみました。

写真に写っている右側がなほさんで、体質診断のカウンセリングをしているところですが(ちなみに、写っているお客さんは私ではありませんが、楽しそうですね)、施術はまず、この体調を知るところから始まります。

メニューはなほさんのブログを見ていただけるといいかと思うのですが、中でもおすすめは「冷え取りとお腹温めコース」。これからの寒い時期、そして冷え症なの〜という方にはぜひお試しいただければと思います。

のんびりやさしい手で、でもしっかり落ち着きを感じさせてくれる施術に、私も癒されました

それから裏技もお持ちで、オーラソーマの資格も持っているなほさん。写真にもカラフルなカラーボトルが写っていますね。私も、今自分が好きと思える色を選ばせてもらいました!

自分が元々持っているもの、今の状態、そしてこれからを、選んだボトルが語ってくれます。もちろん資格のない私には色の意味が分からないので、なほさんに読んでいただきました。こういうのって、ほんと不思議だけど、ちゃんと心の中が出るもんなんですよね。自分が今、やりたいと思っていることが、色に現れていて、背中を押された気分です。

そして一緒にお茶を飲みながら、スリランカのこと、アーユルヴェーダのこと、すっかり日が暮れるまでしゃべって帰ってきました。会うといつも、私のとぼけた会話を楽しそうに笑いながら聞いてくれるので、とても愉快な時間を過ごします。


手作りの米粉クッキーや、ナツメヤシのディーツや、体に優しいものもたくさん出してもらいました。「このクッキーは後を引かないおいしさだね」(笑)と素直に言ったら、大爆笑!だって本当に、後を引かないのに、おいしいんです。みんなが施術に行ったときにも、出してくれるかも。

私がのんびり屋なところがあるので、それはまねせずに頑張るようにと伝えてきましたが、スリランカ行きたい〜とか言ってます。

みんな、応援してくださいね。
千葉のアーユルヴェーダサロン「カンティーマーラー」(皆さんの幸せの連鎖を願ってつけられた店名:カンティーマーラー)

千葉市の冷えとり体と心のデトックス
スリランカ国立コロンボ大学教授直伝
アーユルヴェーダセラピスト木嶋奈穂子さんです!お忘れなく

というわけでなほさんに続いて私も頑張りたい〜という方、sayura@outlook.comにご連絡いただければご希望に合う学びの場をご紹介いたします。

さ〜て、私も勉強するぞ〜。ボトルも語っている未来に向けて…いつか、思い描いている自分になれるように、見守っていてくださいね

今回の写真は、なほさんにお借りしたものでした〜
posted by 岩瀬幸代 at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | アーユルヴェーダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月01日

●形に残らないおいしい記憶

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本は、後に残るからいいよね。
という言葉を昔よく聞いた。今も言うのかなあ?
わからないけれど、まあ、確かに本を書けば形に残る。
「でも、、、、」と思うようになったのは、歯医者さんの奥さんのお料理がきっかけだった。

昔、並びの家にとてもやさしい歯医者さんが暮らしていた。
子供の頃よくお世話になった先生で、必死に涙をこらえる私をずいぶんほめてくれたものだ。
亡くなったのは、もう20年近く前。

先生の奥さんは、先生のことがだ〜い好きで、いつもとても献身的に尽くしていた。
お料理がとても上手で、食卓にはおいしいものをいつも並べていたに違いない。
ところが先生がいなくなり、得意の料理をふるまえなくなった。。。
しばらくはお料理する元気もなかったようだけれど、1年ぐらいして元気を取り戻すと、眠っていた料理の腕を生かした逸品が、我が家の食卓に時々並ぶようになった。

食べ応えのある太巻き寿司、一切れだけでも大満足できるう巻き、お正月用のニシンが入った昆布〆は、口の中に入れるととろっと溶けるほど柔らかく煮込まれていた。食欲の落ちた夏に持ってきてくれる、ちらしずしや、酢の物。
うちの母が作る料理もおいしいけれど、歯医者さんの持ってきてくれるお料理は、食材からこだわっていて、家庭の料理にしては、高級感とプロっぽさがあった。
年末に取り寄せてくれる秩父の生蕎麦や、京都のちりめん山椒と、お漬物、お土産に持ってきてくれる揚げまんじゅう、どれもこれもおいしかった。

いただいたおいしいものの味を私は今でも覚えている。
太巻きのためにたいた上等などんこのシイタケと、かんぴょうの味がご飯にしみて、一緒に巻いてある鰻ときゅうりと卵と上等な海苔の風味と、すべてのおいしさが口の中で混ざって、いくつでも食べられた。
翌朝残っていれば、それもパクパク平らげた。何しろたくさん作らなくちゃおいしくないといって、一度に作って知り合いに配るらしく、うちだけでも5本ぐらい持って来てくれるのだ。

そのころ私は、太巻きを食べながらときどき思った。
もし、いつか、歯医者さんの奥さんが亡くなる日が来ても、私はこの味を忘れることはないだろうなあと。そして、ふと「本は後に残るというけれど、形には残らなくても、太巻きの味と一緒に私はこの人を記憶することになる。なんだかそれってすごい」と思ったのだ。

そして私はあの時そう思ったように、先生の奥さんが亡くなって15年ぐらいたった今も、市販されている太巻きを見るとあの味と歯医者の奥さんを思い出す。形に残るより、記憶に残るほうがずっとすごい。

私が、おむすびをスリランカの人たちに紹介してみたい、と思ったのは、多分そんな記憶ともどこかで結びついている。。。。
私たちの今は、いつもあらゆる過去とつながっていたりする。だから今を大事にしたい。

やっと12日からスリランカへ、幸むすびの味を確認しに行けそうです。
posted by 岩瀬幸代 at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記のような | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月23日

●アーユルヴェーダで何が変わった?

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こんにちは。中性脂肪増え気味の岩瀬です。運動不足・・・
にもかかわらず、先日久しぶりに、がっつり中華料理食べました。
やっぱり好きな人たちと一緒に食べる食事は美味しかった!

食事だけじゃなくてなんでも、一緒にいる人や、環境、その場の雰囲気で楽しさや印象は全く変わってくるものですよね。
アーユルヴェーダもそうです。
どんな環境の中で受けるのか、どのサロン、どのホテルで受けるのか、どの先生に診てもらうのか、それによって気持ちの良さも効き目も変わります。自分の気に入った場所で受けることが大事です。

そして、できればスリランカで
日本から離れることの大切さ、いわゆる転地効果も期待できるし、あのゆるい空気とあったかい気候とのんびりした人たちと、そういう全部が効き目につながっています。

アーユルヴェーダと出会ってから、私にはどんな効き目がありましたか?という質問をいただいたので振り返ってみました。
痛みが軽減したとか、デトックスできて体が動きやすくなったとか、傷跡が薄くなったとか、鼻づまりが解消したとか、体重が減ったとか、そういう即効性を感じる機会よりも、長年続けてきたことの影響のほうが大きいと感じています。

たとえば、便秘をしなくなった。これは明らかに白湯を飲むようになったからでしょうね。
以前は、本当にひどい便秘症だったのです。白湯、簡単だけれど、とても大事ですね。

それから、お肌の調子が良くなった
これは、白湯、と便秘をしなくなったから。

風邪をひかなくなったことも、大きいです。以前は季節の変わり目ごとに寝込んでいたのですが、今は風邪で寝込んだ記憶がない。
自分の体に目を向けるようになったことが大きいと思われます。ドーシャの知識は、自分の体と向き合うときに役立ちますね。
そして、風邪に関しては、おかしいと思ったら、すぐに何とかしようとするようになったので。
コリアンダーティーとか、ジンジャーティーとかも、もちろん飲みますよ。

食生活も変わりました。お肉はめったに食べないし、消化できているかどうかが気になりますよね。
冷たいものは夏に少し、どうしてもって時以外は、口にしない。

消化が気になるので、舌を見るのも癖になっています。まず起きると舌チェックしますよ。
白っぽい苔が張っていると、夕食を思い返して食べすぎたなあとか、運動不足で消化できていないなあとか。

ひどい夜型生活も改善されました。できる範囲で  早く起き、起きてから少し体を動かして、お祈りをします。。。。

いろんな形で生活の中に影響を受けています。アーユルヴェーダは、病気や不調の改善という治療効果もあるけれど、それ以上に大事なのは、健康状態や生活を見つめなおすきっかけにすること、そして、改善できることは改善していくこと、ではないかと思っています。
そして結果的には、それが症状の改善につながることがあります。

さてさて、3連休が終わって明日からまたお勤めの人たちは忙しいですね。
私は22日からスリランカへ行く予定が、やらねばならないことを7つもためてしまい、行きそびれました。
今3つ目まで終わったところです? ……、でも、こうやってパソコンの前に座ってないで、中華料理分、脂肪を燃やさなければ。


写真は、スリランカ東海岸パシクーダビーチで撮影したもの。なんかポワン とした気分になれる風景だから好きなんです。

では、スリランカでアーユルヴェーダを受けたいけど、どこへ行ったらいいかわからないという方はsayura@outlook.comまでご連絡くださいませ。お待ちしています 
タグ:スリランカ
posted by 岩瀬幸代 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | アーユルヴェーダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月16日

●幸むすび、間もなくスリランカ上陸

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実は、おむ・・・・・すび、なんです。

前回のブログで軽く予告した件ですよ〜。「実は、おむすび始めます!」

皆さんは海外旅行へ行って日本食が食べたくなった時、何を一番食べたいと感じますか?
あるいは、海外旅行から戻った時、最初に食べる日本食はなんでしょう?

私の最初の質問に対する答えは、20代のころならカツ丼だったけれど、今はおむすびです 
2つ目の質問も、やっぱりおむすび 

そして昔から感じているのは、海外で紹介されている日本食は寿司と刺身と天ぷらと鉄板焼きと照り焼きと・・・・・ってあたりがメインで、
お〜〜〜い、私たちにとってもっと身近な食べ物、おむすびがたまには主役になったっていいじゃないかってことです。

お行儀のいい日本食も、たまにはいいけれど、ほっとするのは、普段着のごはん。
人と人とのつながりも、お行儀のいいお付き合いはたまにでよくて、普段着の付き合いがしたいと、いつも思う。

なので〜、スリランカにおいて、おむすびを上陸させることにいたしました〜!!!

名前は、「幸むすび」さちむすび!!
幸代の幸から取ったっていうのもあるんだけど、知り合うみんなが幸せになれるように、スリランカと日本の結びつきが互いにとって幸せであるように、そんな思いを込めてつけた名前です。

2002年にスリランカと出会って以来、いろんなことがありました。
本当のところ、大嫌いと思った時期もあって、もう行くのをやめようかと思っていた時期も、実はあるんです。
でもだからこそ、見えてきたこともいろいろあって、そんな時期を乗り越えてもなお、多分これからもスリランカを応援していくことになるんだろうなあと思っていて、そんな中で出てきた名前が「幸むすび」です。ほっこり。

先日、FBページに、東海岸のバッティカロアで、日本が第二次大戦中に撃沈した航空母艦ハーミスの話を書きましたが、日本はトリンコマリーとコロンボを爆撃していて、それに対してスリランカはなんの賠償請求もしなかったという事実は知られているようでまだまだ知られていないことですよね。サンフランシスコ講和会議で、スリランカが、日本の分割に反対しなかったら、日本の歴史は全く塗り替えられていたでしょう。理解できない悲しい事件が頻発する現代にあっても、日本がまだ平和な国でいられるのは、そういう過去の歴史に助けられている部分も大きいのです。

スリランカの人たちは、日本人にものすごく親近感を持ってくれています。
過去の歴史を振りかざして云々いうわけではなく、純粋に、同じ仏教国であること(教えは全く違うけど)を喜び、そして日本の技術力の高さが大好き。親切で優しくて、頭のいい日本人をすごく慕ってくれています。

初めてスリランカを知って以来、雑誌に記事を書いたり、本を出したり、旅行を作ったり、津波の後のボランティアをやったり、アーユルヴェーダ関連のいろんなお手伝いをしたり、、、、、そして今まで日本にスリランカを紹介してきたのとは逆に、今回の幸むすびは、スリランカの人たちに、もっと日本を知ってもらうきっかけになったらいいなあと思っています。

幸むすびに賛同し、一緒にやってみましょうと言ってくれたのは、日本にもお店を持つ築地魚一さんです。和食店が増えてきたコロンボにあって、唯一、日本にもお店を持っているのが魚一さんです。

コロンボで最新スポットとして注目を集めているショッピングモール(?)の、アーケード・インディペンデント・スクエアの一角、時計塔が目印のクロックタワーに、魚一さんのお店があります。親子丼、お刺身、お寿司、たこ焼き、焼きそばなんかもありますよ〜。ショッピングのついでに食べに来てくださいね。

そこで、幸むすび、今月20日にデビュー予定です。スリランカの雑誌、LTの最新情報のコーナーでも紹介していただくことになりました。

さてさて、どんなふうに受け入れてもらえるのでしょう?

そうそう、肝心なこと・・・・どんなお結び?ってことですが、せっかく私がかかわるのだから、ちょっとアーユルヴェーダを意識してみました。

4種類用意したうち、一つはアーユルヴェーダライスと呼ばれている赤米を使っています。
レッドライスの中でも特に栄養価が高いといわれているアーユルヴェーダライス。本当は、レッドライスだけでおむすびにしたかったけれど、いろいろ試して試して、、、、結果的に、日本のお米も混ぜて作りました。
「混ぜる」→「結ぶ」ってことなので、それでいいじゃないかって感じです。
中身も、日本とスリランカの食材を混ぜたかったので、お味噌とカシューナッツが入っています。どんな味?なかなかいけてます。
ぜひ食べてみて、感想など聞かせてくださいね。
心配なのは、日本での試作品と同じようにできているかどうかなんですが…。

ほかにも、アーユルヴェーダの代表食材としてショウガを使ったおむすび、ターメリックを使ったおむすび(え〜?とか言ってる?おいしいってば)、そして日本のおむすびが恋しくてたまらない人のためにシャケお結びも用意してあります!!

ああ、本業なら筆を握ってコツコツ何かを書き続けるところ、ご飯を握り続けたこの8か月間。。。。やや大袈裟?いいえ、マジで、書きたいもの先送りにして、お結び握ってました。やっとデビューします

落ち着いたら、シェフたちと、お結び持って学校の子供たちに届ける計画も。かなえられるようにしないとね。

まずは、やってみたいと思った小さな願いが、こうして形になったことを、一緒にお祝いしてくださいね。
お酒は飲めないけど、乾杯!!   
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posted by 岩瀬幸代 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月03日

●歌う魚の声を聞いたの〜?

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シンギング・フィッシュのことを知ったのは、もうずいぶん前のことです。

「幸代さん、シンギング・フィッシュって知っていますか?」と、似たような名前を持つ、ある方^^に聞かれ、
「歌う魚?。。。ですか?」

そんな会話をして以来ずっと、いつか探してみたいと思っていた。

なんでも、そのシンギング・フィッシュとやらは、4〜9月の満月のころにだけ歌う魚なのだという。
明るい満月の夜、町が寝静まった頃に、聞こえてくる魚の泣く声とはどういうものなのか?
眼を閉じて、想像しても、なんの想像も及ばず、ただただその話にあこがれを抱いた。

聞こえると言われているのは、東海岸のバッティカロア。
当時はまだ内戦中で、東海岸へは行けない時期だった。

それでも、東海岸の話が出ると
「シンギング・フィッシュについて何か知ってる? 聞いたことある? 本当の話なの?」 とことあるごとに聞いていた。

有力な情報は得られず、たいがい返ってくる答えは
「神話みたいなもんさ、本当の話じゃない」
「聞こえるわけがない」
「君は魚が歌うと思うの?」
「あんなのうそっぱち」
「そういう言い伝えはあるわよね。でも誰かが聞いたことがあるという話しを聞いたことがない」
とまあ、そんな答えが関の山だった。

今回、バッティカロアに初めて行くことになり、ぜひとも地元の人から情報がほしいと思っていた。
だから、会う人会う人「聞いたことはありますか?」という質問を繰り返した。

言い伝えによれば、バッティカロアのカラディ橋の下に、シンギング・フィッシュは棲むという。

川沿いに立つ、カラディ橋が見えるホテル「リビエラ・リゾート」へ取材に行った時も、もちろん聞いた。
若いオーナーと川の淵に立ち
「シンギング・フィッシュを信じますか?」と聞くと、
表情一つ変えずに「もちろん。子供のころ二度聞いたことがある」というではないか

「えっ えっっっ え〜〜〜〜〜っ」私は大きく目を見開いて、相手の顔をじっと見た。

「ホントーですか?」
「ええ、聞きましたよ。でも、満月ならいつも聞こえるというわけじゃない。晴れた日じゃないと聞こえない」
「みんなあれは作り話だとか、神話だとか…」
「本当の話だよ。イギリスのBBC のラジオ局がね、去年音を取りに来た。ネット上で聞けますよ。singing fish BBC で検索すれば、出てくるはず」
「え〜!、聞けるんですね! あとで聞いてみます…」

嘘でも神話でもなく、現実だったのだ…謎が少し解明した。しかも、音が取られているという。目の前が一気に開けたような思いだった。

私はその後、もちろん、BBCが録音した音を聞いた。

聞こえてきたのは魚とは思えない、イメージ的には(単なるイメージ)カバか、トドか、アザラシが泣いているのかと思うような、そんな声である。

どんな想像もしていないつもりでも、このときはじめて自分が、シンギング・フィッシュに、ささやくようなきれいな鳥の鳴き声をイメージしていたことを知った。

バッティカロアに住む、ほかのスリランカ人は、そのBBCの音も、うそっぱちだという。
「そんなものが、いるわけないじゃない。何かの具合で聞こえるだけだ」と。

何が真実かは、今もわからない。リビエラリゾートのオーナーも、音は聞こえても正体は見えないと言っていた。

一つ確かなことは、BBCの音を聞いて以来、やっとたどり着けたという思いと同時に、私の中にあったシンギングフィッシュへのあこがれは、薄れたということだ。

世の中には、妄想を抱いたり、夢を見たり、あこがれたりしているときの方が楽しいことがある。
問題は、現実を目の当たりにしても、対象物への思いを継続できるかどうかだ。
継続できればそれは自分にとっての本物の関心事や、夢になって、長い付き合いが始まる。
そこが、本当の意味でのスタートラインとなる。

そういう、現実を知っても、心をときめかせてくれるコトや人にたくさん出会える人生でありたい。

というわけで今回、憧れていたシンギング・フィッシュの話に終始し、前回お知らせしたプロジェクトについて触れませんでした。
やはりもう少し出し惜しみしてからね。少しだけ予告するなら

「実は、おむ・・・」です。

写真は、遠くに見えるのが(見える?)カラディ橋。さて、歌う魚をあなたは信じますか?

ではでは、
アーユルヴェーダホテルについてどこに行ったらいいか悩んでいる人はsayura@outlook.comまで、ご連絡ください。
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posted by 岩瀬幸代 at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | スリランカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月24日

●今日できることは明日やる

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週末が来るたびに、ウソでしょ!つい、このまえ土曜日だったのに、また土曜日なの?と思うことの多い今日この頃。
聞き飽きたことだけれど、年を取るほど時がたつのが早く感じますね。

なぜでしょう?

一つは、年を取るほど何をやるにも時間がかかるようになるから、ではないかと思う。

たとえば目の調整機能が衰えるから、パソコンを見ながら、手元の資料を読もうとすると、メガネを上げたり下げたりしなければならず、妙に時間が必要。

化粧をするのも、隠したいものが増えるので(笑)、昔より時間がかかる。

出かける前に、あれは持ったか、これは持ったかと確認作業に時間がかかるようになる……などなど。

なんだ、年取ったら不便になるってだけのことじゃないかなんて言わないで〜。
こうやって、少しずつ、最初は気が付かないレベルで、一つ一つにかかる時間が伸びていくから、年を取ると一日の中でできることが減り、結果的に時間の経つのが早く感じるのではないかと……。


そして時々思うのは、例えば29歳の時の私と、今の29歳が感じる時間感覚は同じなのだろうかとか、スリランカ人が感じている時間感覚と比べるとどうなのか、とか。

すべてにスピードが要求されているような世の中で、きっと今の若者は私の20代よりもっと早い時間の中で過ごしているような気がするのだが、一方でスリランカのまったりした時間の中で過ごしてると、日本であれこれやっている時より時間は早く過ぎて行く。

どういうこと?考えても答えは出そうにないし、気持ちのいいお天気なので出かけようと思うが、やらなくちゃいけないことがたくさんあるのに時間ばかりが過ぎているように感じて、あたふたと落ち着きをなくしたときは、

「今日できることは明日やる」

と自身につぶやいて、平静を取り戻すようにしている。

もちろん、全てを明日に回すわけじゃなくて、心持ちとしてね。

お気づきの通り(?)、これは、スリランカの方々からアイロニー的に習得した格言です(笑)。


「今日やってほしいと思っているのに、なぜやってくれないんだ?」
と、ストレスをためたり、怒ったりしながら、いろんなやり取りをする中で、
しかし怒ってもストレスをためても物事は何も変わらないとわかり、多少は放っておくことを覚えた。

そして、逆から見えればこれは下手なストレスをためない極意だと気付いた。

今日できることは、その日のうちにやろうとするので、疲れる。でも本当に今日やらなくちゃいけないことは、限られている。

なので、本日も、やらなくちゃいけないこと、いろいろあるんだけど、出かけてきま〜す

写真は、今回のスリランカ旅行で出会った風景。
歩き方の中にも、小さくだけれど使った写真。南西海岸のバワのホテルの、お庭の一部。
ものすご〜く平和な気分にさせられた風景でした・・・。

間もなく、ちょっと変わったプロジェクト(?)の報告ができそう… 一緒にお祝いしてくださいね〜

タグ:スリランカ
posted by 岩瀬幸代 at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記のような | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする